| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|
| 2002年9月5日(木) | 第6話 | FILE VI | 櫻井武晴 | 橋本 一 |
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「不器用な男の、精一杯の愛情表現だったんだ」。劇中のこのセリフが、今回の話の全てを物語っています。日本人は愛情表現が苦手だとよく言われますが、その典型のような男が登場しますので、自らと重ねあわせて見てしまう人も多いのではないでしょうか。
人は死ぬと、腐敗→蛆蝕→白骨と変化していきますが、死後一週間たった死体はまだ腐敗が始まっていなかった。その後、次から次へと起こる「謎」に是非注目して下さい。
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この話を撮影していたのが、初夏の頃。俳優さんたちのリクエストに応え、京都の夏の風物詩、鴨川の「川床」にレギュラー陣、監督たちとともに、撮影の合間に行ってきました。夕暮れ時の鴨川の景色を眺めながら、「鮎」や「鱧」など夏のメニューには欠かせない食材の料理に舌鼓を打つ、京都ならではという時の過ごし方に、みなさん御満悦。その後、祇園に移りカラオケ大会に突入。それぞれがそれぞれの持ち歌を歌って大変盛り上がりましたが、ある人が松田聖子の「スィートメモリー」を歌った時、思ってもいなかった事が起こりました。モノマネなどしてさんざん騒いでいた深浦加奈子さんが突然泣き出してしまったのです。この曲を聞くと条件反射的に泣いてしまうという話に、それ以上深く追求できませんでしたが、「人に歴史あり」という月並みなセリフがつい頭に浮かんでしまった出来事でした。