| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|
| 2008年1月31日(木) | 第3話 | 朋ちゃんの椅子 | 西岡琢也 | 山下耕一郎 |
つた子は夜遅く自宅へ帰る途中、一人路上で小石を蹴ってけんけん遊びする小学生、上条朋子(7)を見かけた。
迷宮シリーズ初の原作を使った回となりました。原作は篠田節子著「コンクリートの巣」(『レクイエム』所収)で、幼児虐待に焦点を当てた短編です。
朝、ゴミ出しする朋子の母・緑(34)を知って、朋子は緑と姉・麻美(12)の三人で近くのアパートに住んでいるのを知る。緑は愛想のいい明るい女で、夫と離婚し水商売で働き娘二人を育てていると屈託なく告げた。つた子はあたたかい雰囲気の家庭を想像し、安堵した。
その夜つた子は、朋子がアパートの自宅の前に裸で立たせているのを目撃する。その心が凍えるような風景に衝撃を受けたつた子は、室内の緑を呼び出し責めるが、緑は「躾だ」の一点張りで非を認めようとしなかったが、直ぐに朋子を中に入れた。
つた子は緑が朋子を虐待しているのではとの疑いを持った。
上条緑 ・・・・・・ 西尾まり



つた子が虐待を受けているであろう幼児を守ろうと奮闘しますが、予想外の結末が待ちかまえていて・・・
親子関係の奥深さを考えさせられる話となっています。