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放送日 話数 サブタイトル 脚本 監督
2001年11月15日(木) 第3話 FILE. III 戸田山雅司 辻野正人

 マリコは、母親のいずみに誘われ、ホテルで開催されたディナーショーに出かける。ショーの目玉は、ホテルの美しい庭園をライトアップして見せる事だった。ホテルの担当者、荻野美奈(33)の合図で、ライティング・デザイナーである園部さやか(28)がスイッチを入れた途端、電気がショートして館内が停電しまう。その騒ぎの中、ホテルのオーナーの息子、柿崎実(35)がプールで死んでいるのが発見される。
 捜査課の木場らが駆けつけ、柿崎の死因は感電死で、柿崎がプールで泳ごうとした時、つまずいて照明のライトとともにプールに落ちたことによるものと思われた。
 が、マリコは柿崎がコンタクトレンズをしたままだった事に気付き、事故ではなく事件性を疑い、独自にもう一度現場へと向かう。

○ 3話ゲスト

荻野美奈・・・若林しほ    園部さやか・・・粟田 麗

 京都の庭園を幻想的に映し出すライティングショー。そんな華やかな舞台が一転して、悲劇の舞台となってしまうわけですが、このくだりを撮影する為に、スタッフは並々ならぬ苦労をしました。まず、実際のホテルでは撮影不可能とわかり、客席と庭園を別々の場所で撮ることに。また、ホテルのプールを撮影に貸してくれる所がなかなか見つからず(死体が浮いているという設定なので)、結局滋賀の方まで行かざるをえなくなりました。
 しかし、画面上では全く不自然さは感じられないし、実にいい仕上がりになっています。その努力の賜物を是非ご覧ください。


 パート3となって、今まで以上に「榊マリコ」という役にのめり込んで演じられた沢口さん。その沢口さんが、テレビの特集で見た実際の「科捜研の女」に、直接話しを聞いて取材したいということで、急遽彼女が勤める大阪府警に連絡を取ることに。しかし、撮影日程上、会いに行ける日がなく不可能だとわかると、それではと京都府警の科捜研に取材を依頼、結局電話でのやり取りになってしまいましたが、見事に願望を達成されました。
 約20分ほどのインタビューだったみたいですが、徹底して役づくりにこだわるところに、「女優・沢口靖子」を垣間見たような気がしました。

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