| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|
| 2000年6月4日(日) | 第19話 | EPISODE 19 霊石 | 荒川稔久 | 石田秀範 |
未確認生命体第26号(キノコ種怪人メ・ギノガ・デ)に毒胞子を吹きかけられ緊急入院した雄介は、懸命の救急措置を受けたにも関わらず容態が急変。心停止状態に陥り、椿の努力も空しく、遂に死亡してしまった! 今回のエピソードでは、なんと雄介が死んでしまった世界が描かれます。 今回は、サブタイトルにもなっている「霊石」の設定について、ご紹介しましょう。
椿から雄介の死を知らされた一条は事実を受け入れ、みのりに事態を告げる。しかし、みのりは雄介の生還を信じ続ける………



雄介がいなくなると、作品の世界はグロンギの脅威に曝され、どんなに脆く、どんなに悲しい世界になってしまうか………改めて雄介の存在の大きさが実感されることと思います。
と同時に、雄介がいなくても、それぞれの居場所で自分にできることを精一杯頑張る一条や桜子、みのり、椿らの姿にもご注目下さい。



劇中ではまだ明らかになっていませんが(児童誌などでは既にお馴染みですが)、雄介が身につけた超古代文明のベルトは、アークルと言います。
そして、そのアークルの中に入っている、劇中では椿が単に「石」と呼んでいるものが、「霊石=アマダム」です(先日行ったインターネットのクイズでは、この違いに惑わされた方も多かったようです)。
アマダムは、装着者の意志に反応して装着者の肉体を変化させる不思議な力を持っており、クウガの超パワーの源ともなる存在です。
ちなみに、アマダムの語源は、日本古代の和歌で使われる、「飛ぶ」というような意味の言葉にかかる枕詞(まくらことば)です。神秘的な響きが不思議な力を持つ石の名前にピッタリではないかということから、メインライターの荒川稔久さんが名付けられました。
アマダムには、変身を司る以外にも、まだまだ謎の能力が秘められているようです。今後のシリーズの鍵になるアイテムの1つですので、今後とも注目していて下さいね。