| 放送日 | 話数 | サブタイトル | 脚本 | 監督 |
|---|---|---|---|---|
| 2001年11月1日(木) | 第1話 | FILE. I | 深沢正樹 | 橋本 一 |
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シリーズ3作目に突入、科捜研メンバーは一新され(ベストメンバー!)、マリコの母親も登場、前2作よりも大人っぽくなった出演者たちとなりました。
評判の科捜研セットもリニューアルされ、明るく快適なオフィスというような感じになり、マリコの住む家も京都独特の住宅、「町家」に。さらに科捜研を辞め、小説家となった武藤が住んでいるマンションに注目! どんなセットかはオンエアーを見て確認していただくとして、毎話ごとに武藤さんがいろいろな料理をしていますのでそちらのほうもお楽しみに。
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クランクイン当日、恒例の撮影所でのおはらいを済ませ、ロケ地である夕陽で名高い海へといざ出発した撮影隊一同。その後われわれプロデューサーたちも追いかけていったわけですが、途中で差し入れを買っていこうということになり、すでに現場に到着している進行主任に電話を入れ、何がいいか聞きました。すると、「暖かいものがいい」という返事。嫌な予感をしながら現場に行ってみると、そこはまさに「冬の日本海」。波は荒く濁っていて、空は今にも雨が降り出しそう。こんな日に砂浜に出て来る人がいるわけもなく、まさに寒々とした光景が広がっていました。当初イメージしていた太陽が照りつけ、砂浜に人が群がっている「夏の海」とのギャップに思わず落胆していました。
結局撮り残しが出て、一ヶ月後、再度海へ。この日も小雨が降ったりで天気が悪い中、何とか撮影をこなしていきました。そしていよいよラストシーンの撮影というところで突然強い雨が。誰もが「またここに来るのか…」と諦めかけてた瞬間、雨が止み、一度も見る事がなかった太陽が、「梅干し」程度に現れたのです!
わずか数十分で日没してしまいましたが、その数十分は何か夢の中のような、実に神々しい「時」でした。