MESSAGES

Jan. 03, 2005
『セーラームーン』オリジナルビデオ第2弾、『Act.ZERO/セーラーV誕生!』。
タイトルのとおり、Act.1 がはじまる前のお話が、DVD&ビデオで登場です。

セーラーV対タキシード仮面の対決からスタートしたTVシリーズ。
はたしてその前に何があったのか?
新米戦士・セーラーVの前に立ちはだかる強敵たち。
町中の宝石をつけ狙うマジック怪盗《キューティ・ケンコー》に、うさぎは、そしてセーラーVは勝てるのでしょうか?

豪華ゲストに IZAM さん。愛すべきケンコーを演じます。
いったいどんな対決になるやら!

【嵐・嵐の映像特典!】

『Act.ZERO』の本編はジャスト30分なのですが、なんと DVD には、本編を優に越える45分もの映像特典が!(VHS は上の2つのみ・23分です)
【ミニドラマ】
タキシード仮面の誕生秘話だって見たい!
とゆーことで、『セーラームーン』を支えつづけた演出部(助監督)による妄想ドラマ。『タキシード仮面 誕生の秘密』『陽菜…その後』の2本だてでお送りします。
タキシード仮面の変身シーン(!)が拝めるのはこれだけ。
【うさぎ&衛のロケ地めぐり】
うさぎ=沢井美優さん&衛=渋江譲二さんが、思い出のロケ地の数々を探訪!
シークレットゲストも登場して、思い出話に花が咲く! …予定が、ちょっとしんみりしちゃうかも。
【クランクアップ・コメント集】
各キャストのクランクアップ(撮影終了)の瞬間を取材!
セーラー戦士たちはもちろん、タキシード仮面・四天王・なるたち・ミオ・元基…と、メインキャラクターを網羅。一部メイキング映像もまじえてお送りします。
【セーラー戦士におしおきよ!】座談会その5
TVシリーズDVDのお楽しみコーナーとして、おしゃべりしてきた『おしおきよ!』。その完結編が登場です。

【Act.ZERO 秘話】 その1・花子はモテモテ?

十番町の平和を守る、「十番派出所四天王」。
← って、ぜんぜん守られてません。だめじゃん。

そんな頼もしい警察官たちを演じるのは、窪寺昭さん・松本博之さん・遠藤嘉人さん・増尾遵さん。
偶然にも、前にもどこかで共演したことがあるそうで、和気あいあいとしていました。

現場で人気沸騰だったのは、紅一点の女性警察官=花子を演じる増尾さん。
名だたる美少女たちをさしおいて、

「カワイイ…!」

と、3人の共演者につぎつぎと言い寄られ、まさによりどりみどり。
すっごく迷惑そうに見えるのは、きっと気のせいですよね!

【Special Act.秘話】 その1・花嫁のパパたち


田崎竜太監督
『Special Act.』のクライマックス、結婚式のシーン。

うさぎパパ=月野謙之らしき人を演じたのは、田崎監督。
舞原監督のたってのご指名でした。

さらに高丸監督・鈴村監督・脚本の小林さんなどなどなどなど、関係者がこぞってエキストラ参加。
内輪ウケというより、「われらがヒロインの結婚式には参列するでしょう!」ってことです。


高丸雅隆監督

鈴村展弘監督
というわけで現場には、なんと4人もの《監督》が一堂に会することに。

「監督っていう人たちは、こういうものか!」
モニターを覗きながら、感心しきりの舞原監督。

「抜けも使いどころも、ぜんぶわかってる。もう一歩カミテ(画面の右)に…と思った瞬間には、すでにすっと動いている」

どんな絵が求められているか、いつ・どこに何が必要かを一瞬で見て取り、自分自身や周りのエキストラを動かしてしまう。
いくら演出のプロどうしとはいえ、その的確さは怖いほどだったとか。

そんなサポーターたちのおかげで、あれだけの大人数が入り乱れるシーンにもかかわらず、スムースに撮影は進行したのでした。


まさに総力戦となった撮影が終わり、4監督に感想を聞くと…

「うさぎ……嫁に行くなあっっ!」

と口をそろえていましたとさ。(^^;
お話を時系列で並べると、こんなです。

Act.ZERO → TVシリーズ → Special Act.

オリジナルビデオ2本が、TVシリーズをはさみ撃ち。
『Act.ZERO』だけでも、本編が「シリーズの前」、特典が「その後」を特集する趣向になってたりもします。

物語は『Special Act.』でおしまい。
けれど、『セーラームーン』にかけるわたしたちの思いは、『Act.ZERO』でようやく完結するのかもしれません。
リリース前・あるいはリリース後に、さらに更新予定! …といいたいけど… (←前科アリ)

Oct. 01, 2004

「わたしたち、結婚します!!」

by うさぎ

放送は終わっても、『セーラームーン』は終わらない!

というわけで、オリジナルビデオ/DVD をリリース。『セーラームーン』を愛する、すべての人へのプレゼントです。


TVシリーズから、数年後のお話。
それぞれの未来に向かって歩みつづけている5人は、もう、めったに顔をあわせることもありません。
そんな中、着々と愛をはぐくんできたうさぎ&衛が、ついにゴールイン!

…と思いきや、「結婚やめる!」なんてうさぎちゃんは言い出すわ、「地球はもらう!」とミオちゃんは言い出すわで、もうタイヘン。

地球の危機と、結婚の危機。
われらがうさぎちゃんは、二重の危機を乗り越えて、ふたたび衛と結ばれるのでしょうか!

企画段階では、「Final Act(仮)」と銘打たれてたストーリー。「これがホントの最終回!」というつもりで、鋭意制作中です。

ついに登場する「あの」キャラクター、「あの」アイテム。
変身できないうさぎたちに襲いかかる、無数の妖魔。そして、衛とうさぎに牙をむく四天王は? 海外に雄飛中の亜美たちは?

本編尺は60分前後の予定です。

舞原監督・百面相!

われらが舞原監督も、このとおり。

(できるかな〜) (やるじゃん!) (そうだ、行けっ!) ついにガッツポーズが登場。
「OK!」

現場では「メタリアの力を受けて暴走する者」を、「Mなになに」と呼びならわしてました。
Act.41〜46 の妖魔は「M妖魔」、Act.48 の衛は「Mエンディミオン」というように。

そして、舞原監督のニックネームは「M監督」。
『セーラームーン』に賭ける愛情とコダワリの強さは、誰にも止めることができません。たとえ、幻の銀水晶の力でも!(^^;


作品が終わると、キャスト&スタッフ&関係者が集まって、「完成記念パーティ=打上げ」というのをやります。
Final Act 完成記念の打上げは、約300人が集まる盛大なパーティになりました。

そんな打上げが過ぎても、まだまだ撮影がつづく『セーラームーン』。

何かと型破りな『セーラームーン』の現場ですが、「次の撮影は…」とか言ってる打上げは前代未聞かも。(^^;
シリーズ最高にハードな日々がつづいてます。うさぎたちが地球の危機と戦う一方、キャスト&スタッフは、リリースの危機と戦う日々です。

先週、レギュラーキャストの皆さんのクランクアップ風景が少なかったのは、じつはアップしてなかったからだったりして…。(^^;

そんな監督からすら、ガッツポーズが飛び出す作品が、しだいにその全貌を見せつつあります。

ここでは、リリースまで、何回か更新して最新情報をお伝えできれば…と思います。

放送終了後、本当にたくさんの応援メッセージをいただきました!
『セーラームーン』は、どれほど多くの方々の愛に支えられていたことか。また、当たり前のように、新作の告知をできることを、みなさまに心から感謝します。

ソボクなギモン

月野うさぎが地場衛と結婚すると、名前が「地場うさぎ」になったりするのでしょうか…。

地場うさぎ――略して「ちばうさ」?

Special Act とはカンケイありませんが、素朴な疑問でした。

Sep. 25, 2004
1年間にわたってお送りした『美少女戦士セーラームーン』。長らく応援ありがとうございました!
最終回 Final Act。

時空を超えた物語を描く!
それが Final Act に課せられた課題。

1話を1週間で撮らないと、放送に間に合わないはずが、なぜか倍もかけてる Final Act。
ストーリーより前に、まず、撮影現場が時空を超えてたりして…?(^^;

最初の舞台となったのは、某洞窟。
もともと、ベリル様の居所として使われていた場所ですが、もろもろの事情で Act.14 を最後に、行くのをあきらめていました。

ベリル=杉本さんや、ジェダイト=増尾さんにとっては思い出深い場所です。
セーラー戦士たちも、

亜美・レイ・まこと「ここで泥だらけになった。今回も泥だらけ!」

と、感慨深げ。その地で、杉本彩さんがオールアップ!

そして、担任の春菜先生=大寶智子さんも、もちろん学校ロケでオールアップ。

さりげにオープニングと同じ場所が出てきたりするのも、演出表現であると同時に、「思い出の地で!」という舞原監督のはからい。
ロケ場所ひとつ、出物ひとつ、吟味に吟味を重ね、ムリにムリを重ねた Final Act ではありました。

そりゃ、時間かかるって!

クランクイン以来、1年と1ヶ月。
『セーラームーン』は、1年間にわたって物語られるお話…であると同時に、その1年を通して、少女たちの成長を描く番組でもありました。

「最終回」っていうものの役目には、2つあると思います。
お話としての「終わり」を見せることと、番組としての「終わり」を見せること。この2つは、似て非なるものだったりもします。


走るうさぎの手が、仲間達の元へもうすぐ届く。

が、台本の最後の1行。
手が届く前に終わる。これが「お話としての終わり」。
そしてエンドロールの後につづく Act.28 の意趣返しが、「番組としての終わり」ってことになるんだろうと思います。

これは一例ですが、「お話」として見ても、たとえば2回目のCMの前=地球が滅んだところで「じつはお話は終わっている」って解釈もあったりするわけで、多層的な構造を持つ「最終回」が Final Act なんだと思います。

そうした Final Act を担えるまでに成長した、キャスト&スタッフ。
それこそが、『セーラームーン』の1年間でした。


最終回なのに、どうして、もっとメイキングとか、セーラー戦士たちのアップ風景とかがないの?

と、お思いの方もおられるかも。
というわけで、次回更新を10/1(金)に予定!

重大発表! …もあるかな?

Sep. 18, 2004
ベリルの呪いを逆手にとり、メタリアの力を身中にとりこんだエンディミオン=衛。
しかしそれは、メタリアごと心中する覚悟を必要とした。

絶対、星なんか滅びない!
衛の約束は果たされた――衛の命を犠牲にして。

「衛……わたしたち、最初から……」

繰り返されていく前世の悲劇。
そして、亜美は宣言する。

止めなきゃ……。たとえ、うさぎちゃんと戦っても!

個人が星を犠牲にするにせよ、星のために個人が犠牲になるにせよ。
それは形こそ違え、前世の繰り返しです。

かつて星を滅ぼしたメタリアは、すでに力を失った。
あとは、ベリルもふくめた彼女たち自身が、答えを出していくしかありません。
転生までして、現世に生を受けた彼女たちが本当にすべきは、前世を繰り返すことなのか、前世をやり直すことか。それとも…?

【回転台ふたたび】――Act.48 から


美奈子の死を受けて、Act.48 からオープニングを一新!

って、Final Act にはオープニングがつきませんので、これは Act.48、一回かぎりの特別版。
鈴村監督のコダワリです。

1年前のセッティングを再現し、モニターを2台並べて、旧オープニングを再生しながら新撮。
あらためて見比べて、「こんなにも顔が違う!」と驚くスタッフ一同。1年の撮影を経て、どれほど少女たちが成長したか、あらためて目の当たりにした瞬間でした。

それにしても、みんな嬉しそう!


【蛇足】

じつは撮影現場には、美奈子こと小松さんもいて(遺影風ヴィーナスを撮るため待機中)

「みんなずるーい。監督ひどーい

と、言ってたとか言ってないとか…。(^^;

【男はつらいよ】――Act.48 から

一話かぎりといえば、ダーク化したエンディミオンの衣裳も一話かぎり。

全身全霊で衣裳を制作した竹田団吾さんも、「一話かぎり」と聞いて絶句。
ダーキュリーみたく、2ヶ月は出してくれ…」とは言ってませんが、心の声が聞こえました。(^^;

もっと辛いのは、衛こと渋江さん。
通気性のないエンディミオンの衣裳の、保温性を高めてみました! という感じの衣裳。胸には、見た目にも暖かそうな赤い電飾もサービス。:-)
ほとんど拷問のようなそれを着て、猛暑の中、弱音一つ吐かずに熱演しきった渋江さん。

カラータイマーがもう赤いけど、大丈夫?(電飾のこと)
とか、からかってんだか気づかってんだかわかんないことを、口では言うスタッフ。

どんな辛い状況でも、渋江さんは絶対にやり抜くとわかっている。渋江さんのガッツや演技力は、信頼しきっている。
そうでなかったら、こんなコンセプトの衣裳は着せないし、「俺は地球の王子だ!(Act.47)みたいな、(字面だけで見たら)人間にはありえないセリフは言わせません。

このキャスト・このスタッフなら、どんなことでもできそう!
と、思えるまでになった、『セーラームーン』チームの1年なのでした。

1年にわたってお送りしてきた『セーラームーン』も、ついに Final Act。

さらにヒートアップ! しすぎて、とんでもないことになってる現場の模様は、放送後にお伝えしたいと思います。
ああ、『セーラー』チームはどこへ行く…?!

というわけで、(Act.47 放送後の更新は、気を取り直せませんでしたが) 放送が終わっても、このページの更新はつづきます。

Sep. 04, 2004

9月11日(土)の放送はお休みです。

まるで、映像詩のような Act.47。
台本を読んだ各監督は、「これを撮りたい…」と鈴村監督に嫉妬したとか。

美奈子の死――は、ストーリー上は確定事項。

けど、脚本の小林さんは、
「美奈子が死んじゃった! と、視聴者の女の子たちを泣かせる番組にはしたくない」
と、悩みに悩んでいました。

手術が失敗したのでもなく、戦闘で傷ついたからでもなく、ただ逝く美奈子を、時間を前後しながらポエティックに語る作劇――おそらく、美奈子の死をいちばん惜しんでいるのは、だれあろう小林さん自身なのでしょう。

『セーラームーン』の放送も、残すところあと2回。

1週お休みは、不謹慎ながら、美奈子の生の意味をかみしめるには、ちょうどいいブランク……かもしれません。
当サイトも服喪モード。

次週までには、気を取り直して、もう1回更新を行なう予定です。

Aug. 28, 2004
最強妖魔を倒した5人。
なるちゃんや元基たち、被害者も元に戻り、街にも平和がよみがえった。そして、「愛野美奈子」として生きようと決めた美奈子。

すべてがいい方向に向かっているように見えるなか、残されたいくつかの気がかり。まるで、真っ白なシーツに点々と散らばる染みのように…。

衛のことが気にかかるのはもちろんのこと、仲間に避けられてる気がして、クラウンにも足が向かないうさぎ。
そして、真実に気づきつつある亜美。
つまり、うさぎちゃんが……メタリアにもなれるってこと……!

前世と現世をめぐり、自分たちなりの答えを出しつつある美奈子たち。

これから最終回までの3話では、さらに、もうひとつの答えを出していくことになります。
月のプリンセス=うさぎとしての答え、地球の王子=衛としての答えを───そして、実写版『セーラームーン』という番組としての答えを…。

【激突! 2巨頭】──Act.46 から


上赤カメラマン 松村カメラマン
『セーラームーン』を代表する2大カメラマンの、夢の競演となった Act.45/46。

一連のアクションでも、美奈子が駆けつける屋内は上赤カメラマン、セーラームーンが待ち受けてる屋外は松村カメラマン。
被写体や演出手法は同じでも、いかに撮り方が人によってちがうか、手に取るようにわかりますね!

【品川ふたたび】──Act.46 から


その屋外のアクションは、品川インターシティにて。

オフィス街でのロケは、土・日にやるべき。そこをお願いして、平日白昼堂々敢行!
たいへんな人出でしたが、ご通行のみなさまには、カメラが向くたびに、いちいちどいていただいてしまいました。
ご協力ありがとうございました!

で、通りかかったお勤めの方々が、


「お、セーラームーンの撮影だ!」
「お前、だれが好き? おれはセーラー○○」
「おれは○○。ほんとカワイイな!」

あたり前のように交わされる会話。(^^;
1年近くも放送してると、ここまで浸透するのかー! と感慨も新た。

昨年8月17日、Act.1 & 2 がクランクインしてから早1年。
Act.2 のアクションも、同じ品川インターシティでしたので、思い出の地でもあり。
すっかり思い出ムードにひたって……る余裕なんかない現場。最終回=Act.49 の撮影もいよいよ始まりました。

【蛇足その1】


いつも、あーとかうーしか言わない妖魔ですが、Act.45/46 では、メタリアの力を受けて、カタコトながら言葉を!

「ホシの…ハメツ…」
じつはこの声、某沢井さんが当ててます。
深い意味はあるような、ないような。

アフレコ前、

監督「妖魔の声もやってね」
沢井「はーい」

そして、セーラームーンのアフレコが終了。

沢井「おつかれさまでしたー(帰りじたく)」
監督「あれ、妖魔の声は?」
沢井「またまたー」
監督「ホントです」
沢井「ええええーっ?!」

てっきり冗談だと思ってたみたい。

気合いを入れ直して、妖魔の声に取り組んだ沢井さん。
はじめてだあ!」って、そりゃそーだ!(^^;

【蛇足その2】


Act.40 で舞原監督をうならせ、Act.46 では高丸監督を仰天させた美奈子=小松さんの特技。

さかのぼること Act.36、栃木県某所ロケに泊まり込みで挑んだ5人。
宿泊先では、いつものごとくお芝居の話に花が咲いたそうです。

で、「泣く演技」の話になり、だれがいちばん早く泣けるか……と競争してみたとのこと。

下馬評では、(亜美ちゃんかな?)という予想。
ところが、一瞬にして滂沱の涙を流してみせたのは、小松さん。まさに一瞬だったとか。

キャスト陣が異才集団なのは周知の事実ですが、シリーズ後半にいたって、さらなる才能が続々発揮されて、スタッフを驚嘆させています。

小学館ビデオ『スーパーダンスレッスン』の募集も、最終〆切。
ご応募は、すでに予定の5倍以上!
一部の方には、たいへんお待たせして申しわけありません。「増産中です…」と、寝言でも口走るようになってしまった担当者に免じてお許しを。

Aug. 21, 2004
まこと!

妖魔を倒すために、命さえ投げ出すまこと。
前世を持って自分が生まれてきたことの意味を求めていたまことは、美奈子の覚悟にふれ(すごい強いよ!)、うすうす感じていたことが確信に変わったようです。
しかしそれが、美奈子の望んだ戦士の姿だったのでしょうか…。

《幻の銀水晶》の力をコントロールするため、衛の心配さえ許されないうさぎ。

そんな彼女を案じて、うさぎ抜きで行動をはじめた4人。
けれど…それぞれが、お互いを思いやる気持ちで振る舞っているにはちがいないのに、かえって、それぞれの立場や考え方の違いが浮き彫りになってきたのかもしれません。

戦士たちの戦いの行方は? そして、ミオの待ち伏せにあったレイはどこへ!

日テレジェニック2004」としても活動中の小松彩夏さん。Act.41/42 のころ、DVD の収録でグアムに。
「日焼けに気をつけてね〜」と見送った一同でしたが、帰ってきた小松さんは、すっかり小麦色のお肌に…。
(日焼け止めを何本も使ったそうですが)

一方、「ぜんぜん日焼けしない」という北川景子さん。ご本人は、色白すぎるのが悩みで、日焼けサロンに通ってみても変わらなかったとか。

あふれんばかりの健康美を放つ小松さん。
夏まっさかりになればなるほど、美白ぶりが際立つ北川さん。

何かとからみ(共演)の多い2人。Act.46 でもそうですが、どっちが病院が似合うかというと…うーん…?

亜美にプレゼントしようとネフライトが買おうとしたコレは、台本上では「巨大な角のようなもの」。
そして、装飾部が渾身の力でこしらえたのは、まさに、巨大な角のようなもの…。

って、いったい何の角なんだ。そして何がしたいんだネフリン。(^^;

先週更新しそこねました。

Act.44、壮烈な最期をとげた、ゾイサイトこと遠藤さん。
この日は、気温が40度という猛暑にもかかわらず、遠藤さんの迫真の演技に、だれもが暑さを忘れ、昼食を食べるのも忘れて、ひたすら撮影をつづけたのでした。

その最期を看取ったセーラームーンこと沢井さん。
「泣いていいですか?」
と、顔が写らないカットでは泣きっぱなし。

じつは、Act.44 はあそこで終わる予定ではなく、あの後も何シーンかあったのですが、敬意を表してゾイサイトでラストシーンを飾ることに。
Act.6 で登場以来、途中で石になったりしながらも、この不思議な役を心から愛し、演じきってくださった遠藤さん。本当にありがとうございました!

Aug. 14, 2004
壮絶な最期を遂げたゾイサイト。

もう一度、マスターのもとへ!
最後の力を振りしぼった彼の呼びかけは、他の3人の心に届いたのでしょうか…。

セーラー戦士たちの運命をめぐる物語も、とうとう大詰め。

前世からの使命」に自分なりの答えを見いだしたゾイサイト。戦士たちは、それぞれどういう答えを出していくのでしょう。
そして、銀水晶とメタリアの力をめぐる問題は…。


上赤カメラマン(左)
松村カメラマン(中央)
Act.45/46 の撮影には、シリーズ前半を担った2大巨頭、松村カメラマン(Act.1-6、21-30)『デカレンジャー』劇場版から、そして上赤カメラマン(Act.7-18)が『はぐれ刑事』から返り咲き。

スタッフ的にも、大詰めムード! です。

というわけで大詰めすぎて、更新もままなりません。
一両日中に再更新ができたら…。

Aug. 07, 2004
どんなときも、笑ってればいいんだ

その一言をいうためだけに、ベリルとの約束を裏切った衛は、さらに命を吸い取られていく。

そんな衛の行動を、失望をもって見つめるダーク・キングダム一同。

2度目だな、プリンセスのために命を捨てるのは。次に奴は星を捨てる!

うさぎと衛が恋に落ちた瞬間に、形こそ違え、星の運命は前世と同じ悲劇に向かって転がりだしたのかもしれません。

そして、美奈子とレイの対立は決定的となり、ついに…!

前世の使命を果たすために、あるいは前世から解き放たれるために、必死にあがく人間たち。
彼女たちと彼らは、いったいどこに行くのでしょう?

Act.44 妖魔
Act.43 妖魔
そしてゾイサイトが妖魔を繰り出す…のは、なんと Act.10 以来!

妖魔といえば、前回 Act.43 の水の妖魔のデザインに、鈴村監督的には「こ、これは!」となったらしく…

「高岩さんに入ってもらいましょうか。カードスラッシュさせましょうか!

Act.41/42 の健光監督と盛り上がってましたが、そう見えるのはおふたりだけですって。(^^;
生田@メイクさんたちが、スプレーで丁寧に濡らします。 嬉しそう! 涼しいのかな?

【水もしたたるマーキュリー】――Act.43 から

そんな妖魔との、水 VS 水のバトルは、鈴村監督のアイデア。
水の戦士・マーキュリーの《水濡れ》を、一度見せたかったようです。カワイかったですねー。

監督いわく、
「水の妖魔なら、水爆(水上バクハツ)もできますし!
って、ま、またバクハツ?!

というわけで、さらに爆発の嵐の Act.43。
バクハツというバクハツは、ひととおり体験した沢井さん。もうナパームくらいじゃ驚かない?

沢井 そんなことないですよー。
でも、ナパームセメント銀星色粉…だいたいやりましたねー。
―― 駆け抜けもやったし。
沢井 水爆も見せてもらったし。
あ、でも、白井さん(水の妖魔スーツアクター)がやってたみたいな人体(人体弾着=体に直接セットするバクハツ)は、ちょっと無理かも…。

って、そんなにバクハツ用語がすらすら出てくる女優さんがどこにいる。(;_;)

沢井さんに負けるな! ってわけで、

【セーラームーン・爆発レッスン】

おなじみナパーム

キレイな火柱があがります。
スゴく熱い! 大音響!
なので、撮影する場所や時間が限られるのが難点。

これがセメント

細かい粉を飛ばして、爆発感を出します。
空中に滞留するため、「バクハツを駆け抜ける」芝居もできますが、調合と風向きしだいでは粉まみれに。

銀星(ぎんぼし)

パチパチ火花を散らす、一種の花火。目立つので、ナイター(夜間撮影)によし、デイロケ(日中撮影)によし。

色粉(いろこ)

顔料で着色したセメントの一種。
鈴村監督は色粉をやりたくて、「水の妖魔だから、青なんですよ!」と操演部を説得したとか。(^^;

水爆(すいばく)

「水素爆弾」ではなくて水上爆発。
Act.43 はリアル夕暮れなので、日が落ちてしまってますが、ホントは逆光で撮れると、とってもキレイ。

まさか『セーラームーン』で、「バクハツいろいろ」特集をする日が来るとは…。(爆)

火薬効果でいうと、Act.43 で安座間さん@まことがチャレンジしたコレは、即火線(そっかせん)
導火線の一種で、一瞬で火薬を走らせます。「CGに頼りすぎない迫力を!」という監督の、稲妻イメージ。

それこそ手の先から発火するのですが、「やります!」と、完ペキなポーズを決める安座間さん。

最多バクハツの沢井さんが目立つ一方で、じつは着々と、火薬効果体験を積んでたりする安座間さんなのでした!

Jul. 31, 2004
プリンセスが、エンディミオンの心を取るなら、わらわは命を…

衛の心が得られないと悟ったベリルは、ついに、その命を手中におさめてしまいました!
さすがのうさぎちゃんも、もう「衛を信じる」と言ってばかりもいられません。

そして、
エンディミオンのいない星はいらない!
とまで言い放つプリンセス。

2人の女性の、時を超え、星を越えた愛は、どこに向かうのでしょう。
そして、それほどまでの愛を、衛は、どう受け止めようとするのでしょうか。

プリンセスとうさぎ。
二重人格のように、ひとつの身体のなかに同居する2つの魂。
しかし、Act.42 で垣間見せたように、プリンセスは、やはりうさぎでもある。だったら、うさぎもまた…?

前世と現世をめぐり、うさぎ・衛、美奈子・まこと・レイ・クンツァイト・ゾイサイト、すべての人間がそれぞれのテーマを抱えながら、物語は最終局面へ!

【戦士たちはどこにいる?】──Act.42 から


さりげなく、マーキュリーとルナのために、ハープをかき鳴らしてくれるPムーン。
宙をただよいながら…

って、いったいどこにいるの??

なんと、大クレーンの先に! 地上およそ10メートル。

戦っては、なぜかバクハツの洗礼を受け、ハープを鳴らしては、なぜか高所にのぼらされるPムーン。

謎の新ワザ、マーキュリーアクアストーム。
さりげなく、ふつーに撮ってるように見えますが…。
(イントレの天板)の上に乗っていたのでした!

砂利道で、くるっと華麗に一回転するための足場。
「なんてことない」ように見えるカットには、「なんてことない」ように見せるための工夫があったりします。

【大は小を兼ねる?】


ロケ先でも撮影所でも、撮影現場には、つねに某食玩のフィギュアが。
キャストの体型をリアルに再現するために、造型チームが、深夜のロケ現場まで来て3Dスキャンした逸品です。

こんなポーズをとりました!

こんなポーズは…とってません!

って、マイケルさん@車輌部の写真が面白かったので。(^^;

【ばりばりばりばり…】


「Act.42、ヘリの入れどころが見つからなくて、苦労しました」
と、健光監督。

演出上の狙いだったり、同録とアフレコのバランスをとるためだったり、2回ほどヘリの音を当てた時点で、
「健光監督はヘリ好き?」
とか、さんざんスタッフにからかわれた監督。
そこまでゆうなら、絶対ヘリを入れちゃる!」と、錦織さん@音効と結託したみたいです。(^^;

そうした遊びもふくめて、『セーラームーン』をやりきった健光監督と上林カメラマンが、番組を卒業。
ここから先は、毎回が別れの連続です。

Jul. 24, 2004
敵を倒すには、銀水晶の力が必要。しかし、そのパワーこそが、敵を強大にし、星を滅ぼしていくのなら…。
どっちを向いても、うさぎには苦難の道。

自分のせいで、なるを傷つけてしまったことを悔やむうさぎですが、そんなうさぎに、なるは果たして?

完全にラストスパートに入った『セーラームーン』。

お話がハードだからって、女の子たちがしかめっつらしてたら意味ないので、あれやこれや工夫してますが、だんだんキツくなってるのも確か。
番組もまた、うさぎたちとともに、苦難の道のりを駆け抜けようとしています。

どうぞ最後までおつきあいくださいね!

【死闘! ペンギン VS ウサギ】

「ペンギン顔」対「ウサギ顔」のにらめっこがスタート!
「焦点の定まらない目」と、「無意味に開けっぱなしのクチバシ」を駆使して、パワフルに攻める亜美。

ふだんからウサギのうさぎは分が悪い。
こーなったら、ウサギにはウサギの武器がある!

「うにょうにょうにょ」
「こりはたまらん!!」
というわけで、Act.40 の雪辱をとげたうさぎ…なのかな?

【小山ゆうえんちの夜はふけて】――Act.41 から

円形レールの撮影中。

Pムーンが観覧車を背負って《五芒星攻撃》っていうのは、もちろん演出上の狙いですが、撮影現場には、もうひとつの相似形があったのでした。

うさぎたちの顔にうつる、炎の照り返しには、ホンモノの炎を使用。
キャストたちを焼かない距離に火をたいて…ってことは、カメラクルーを焼く距離で焚くってこと。(^^;
このあと、移動車が手前まで移動してくると、「アチチ!」ってなことに。

小山ゆうえんちの花火大会は、都心の遊園地とは一味ちがいます。(←カン違い)

Pムーン恒例、バクハツ大会。
っていうか、な、なんかスケールアップしてません?! Act.36 を見た某脚本家とK監督が、何かカン違いしたかも…。

ってわけで、Act.42 でもつづくバクハツ。
が、そうした健光組のラッシュを見て、さらにカン違いしたS監督が…と、沢井さんのバクハツ難は、とどまるところを知らないようです。(;_;)

仮面ライダー剣』24/25話につづき、東映的には、4週にわたってつづく健光組(「佐藤組」じゃなくて「健光組」と呼んでます)
まさに7月は健光組月間!

監督は『セーラームーン』の撮影と同時並行で、『剣』の仕上げをしています。
夜を徹して『セーラー』を撮影し、その足で『剣』の編集に入る。まさにノンストップ。
こんな綱渡りができたのも、『剣』がスケジュール的に余裕があるからですが、こちらは逆にギリギリなので、今度は Act.42 を撮りながら Act.41 を仕上げるハメに…。

不眠不休でやり通した監督。お疲れさまでした & ありがとうございました!

19日(月)には、ベリル様こと杉本彩さん、23日(金)には美奈子こと小松彩夏さんが、お誕生日を迎えられました。ぱちぱち!
現場でも、お祝いを行ないました。

これまでは、レポート写真を掲載したりしてましたが、ちょっと今回は遠慮します。
39度だ、40度だ! という炎天下、ガンガン撮影しているキャスト&スタッフ。せめて現場には、現場だけのささやかな思い出をください。

Jul. 17, 2004
ヴィーナスとしての生、愛野美奈子としての生。
そのはざまで揺れ動く美奈子。

そして、揺れ動きつづけるのは、うさぎやまことたちも同じこと。
銀水晶の力と向き合おうとするうさぎも、「ひとりでいい」と決めつけようとするまことも、やはり前世からの重い宿命に、いまの生を捧げていかざるをえないのでしょうか。

彼女たちの前に立ちはだかるのは、シリーズ最強の敵。

銀水晶の力を借りなければ、どうしようもないほど、追いつめられたうさぎ。プリンセス・セーラームーンが、ついに戦闘モードにスイッチを入れるときが来たのか?
星をもほろぼすパワーが開放されたとき、いったい何が?

って、「写真と本文は関係ありません」みたくなってますけど。(^^;

シリアスなシーンは真剣に、明るいシーンはお気軽に撮ってるように見られがちですが、むしろコメディタッチのほうが現場はタイヘン。
どっちも全力投球の『セーラームーン』。終盤に突入し、お話全体はどんどんハード寄りになっていきますが、明るいシーンが撮れるうちは…!

【スタジオからお伝えします】 ――Act.40 より


というわけで Act.40 の《バトル大会》シーンは、ホントに1個、別番組をつくれるくらいの体勢。

実時間では進行しないドラマ番組で、実時間が流れるバラエティ番組をシミュレート。いろいろ苦労があります。

でもがんばるぞーな人たち・パート1。
がんばるぞーな人たち・パート2。
スタンバイ中、オモチャを見つけた北川さん。
ペデ(スタジオカメラ)はドラマ用のカメラとちがって、ズームやフォーカス操作が楽チン!
「何が釣れますか?」

ハマチが釣れました。(^^;

あのー、スタジオ中に中継されてるんですけどー。

控え室で池田さん(齋藤社長役)も見てました。
スミマセン、ふだんはこんな子たちじゃないんです(ウソ)。(^^;

【Winner & Looser】――Act.40 から


名誉挽回?
お皿をぜんぶ回しきった浜さん。意外な才能が!

劇中でも、亜美は3回対決して全勝。

「いいとこない…」

沢井さん残念でした。美奈子チームが負ける展開ですからね。
(でもこの計算、電卓でもムリなような)

こちらはボスたち。

小麦粉をかぶった小松さん、なぜかノリノリ。さては嫌いじゃないと見た!

Jul. 10, 2004
体調悪化にともない、「愛野美奈子」と「セーラーヴィーナス」の両立がきびしくなってきた美奈子。
残り少ない人生のすべてを、使命を果たすために使おうと決意するのですが、ホントにそれでいいの?

そんな美奈子に、レイが黙っているはずもなく。
まして、あの齋藤社長だって黙ってるはずもなく!

「実写版は、このエピソードのために企画された!」

前にも聞いたセリフですが (^^;、Act.40 にこそ、この言葉がふさわしいかも!
というほど、ベストの力を炸裂させる小林脚本&舞原演出。
そしてわれらがキャスト陣!

とうとう40話台に突入し、シリーズも残り少なくなってきた中で、こんなことが言える幸せを噛みしめてます。
あとは、「Act.40 が頂点」とかいわれないようにガンバるのみ!

【進悟の受難】 ――Act.39 より


育子ママ&齋藤社長の妄想パワーで、なぜかいきなり戦場に!

後ろで爆発してるのは「セメント」。粉を散らせるタイプの爆発です。
お姉ちゃんは、バクハツ慣れっこですが(ウソ)。

戦闘中の糧食は、これ。
お姉ちゃんは、ヘビも平気です(ウソ)。
戦闘用ヘルメットをかぶっての撮影は、熱中症が心配。
スタンバイ中には、メイクさんが氷で頭を冷やしてくれます。
きわめつけの大スタント!
命綱もつけてますが、アップでは助監督が2人がかりでサポート(助監督も命がけです)。

大活躍の武子くん。お疲れさまでした!

【夏来たりなば】 ――Act.39 より


台風が迫っていた日。
まるでセーラームーンの心をうつしだすように、嵐が吹き荒れる中の撮影でした。
翌日は台風一過、日本晴れ!
日本晴れにもほどがある!! ってくらいの、どピーカン。

空がまぶしー!

セッティング中、マスターにパラソルを差し出してくれる、やさしい上林カメラマン。
宙を舞うムーンスティック(写真上)を、毛布で受け止めてくれる、やさしい上林カメラマン(写真左)

見よ、この腰の入り方! 毛布の片割れ(若手助監督)と比べて、「受け止めるぞ!」という気迫がぜんぜんちがいます。
ベテランには、ベテランのワケがある…。

『スーパーダンスレッスン』、ご応募まってまーす。


全員サービスビデオ、『いっしょにおどろう! セーラームーン・スーパーダンスレッスン』。

募集がスタートしたとたん、予想の2倍を上回る反響で、担当者はうれしい悲鳴を上げてるとか。
DVD などに収録される予定はないので、今回が唯一のチャンス! 担当者の悲鳴には耳をふさいで(笑)、ぜひこの機会に。

くわしくは、小学館の『幼稚園』『めばえ』『小学一年生』各誌8月号(発売中)を見てね!

Jul. 03, 2004
「星なんか滅びない!」
衛の言葉を、信じつづけるうさぎ。

たとえ敵として目の前に現われようと、なにか、考えがあってのことに決まってる!
と、うさぎは疑いもしないのですが、はたして…?

うさぎと衛。セーラームーンとタキシード仮面。
そして、プリンセスとエンディミオン。

運命に導かれるように、何度もめぐりあうふたり。
「星を滅ぼす」ともいわれるその関係は、でも、日常の次元を超越してしまいました。

過去を懐かしむというより、未来に進むために、ふたりのこれまでを振り返ってみた Act.38。
思えば、遠くへ来ましたね…。

【美優 VS 美優】

Act.38 っていえば、沢井さん VS 沢井さんの対話!

うさぎとプリンセス。ふたりの人間を、完ペキに演じ分けてみせた沢井さん。
「声は、だれが演ってるの?」とか聞かれたりもしてます。(^^;
あともう一人くらい、役が増えたって平気そうですね!(おい)

プリンセスたるもの、ハープをかき鳴らすだけでも、並みの場所ではやりません。
プリンセスのシーンのたび、沢井さんの挑戦はつづくのでした!

【縁は奇なり?】

育子ママ=森若香織さんと齋藤社長=池田成志さんは、昨年、ミュージカル『シンデレラストーリー』で共演した仲。
※ 継母と姉の役。ちなみに、池田さんが継母
『セーラームーン』の前から、すでに息はぴったり。

そんな縁もあり、Act.39 は予告以上のハイテンション!
もう、育子&社長スペシャル?

Act.39、うさぎと地球の今後を揺るがすと同時に、月野家にも激震が走ります。
お嬢さんも物語も、タイヘンですよ、育子ママ!

【妖魔列伝】

#31
「宙」
#32
「星」
#33
「花」
#39
「雪」

Act.39 の妖魔。

「モチーフは【雪】。季節はずれといわれても、譲れません!」

と、4連続で妖魔デザインを手がけていただいてる篠原保さんが宣言。

※ 現場で「泥妖魔」と呼んでる自然発生妖魔集団も、なんとなく篠原デザイン。

そのコダワリを受けて、脚本も一部書きなおされたりしましたが、いったいなぜ?
CBC・岡崎Pいわく、「月と戦うからですね!」(^^;

【笹の葉さらさら】

というわけで、7月7日は七夕。

星をまたにかけた恋人どうしが、ふたたび共にすごせる日はいつ?

と思いをはせていると、東映の七夕飾りに、こんな短冊を発見(→)。
大きな ゆめを かこう!」 って、大きいにもほどがあるわ!

東映セーラーチーム、夢はでかいです。

Jun. 27, 2004
「プリンセスこそ、この星に災いを呼ぶ存在だ!」

徐々に明かされてきた真実。
この星はまたしても、滅びへの道を歩みはじめているのかも知れません。

プリンセスは、そして、うさぎちゃんは、自分の運命をどう受け止めていくのでしょう?

もしかして、いまキーを握ってるのは衛かも…。

ってわけで、思いきった手に出る衛なのですが、頼りの四天王も、不穏分子&欠員だらけ。
人の上に立つのもタイヘンです。

そして欠員メンバー、地上をさすらうネフライトはどこへ!


Act.37、「ニセうさぎ祭り」の現場にて。

亜美うさぎ。
うさぎ=沢井さんの声までマネてます。

「これがムーンのポーズ」by 浜さん。どうちがうの?


まこうさぎ。

(沢井さんに)怒られちゃう〜」といいながら、「うさぎっぽくって、こんなですか?」という一挙一動が、スタッフを沸かせていました。


さて、メイキング写真って、「こっそり」撮るのがセオリー。観察者に徹するといいますか。
でもセットでは、こういう現場写真(→)を撮ろうとしても、

やべ、見つかった!
「何撮ってるんですかぁ?」

メイキングでーす。気にしないでくださーい。

「むっすー」
ヘン顔で対抗?

これじゃメイキング写真になりません…。

カワイイけど、もはやスナップ写真。(^^;

キャストの気を散らすのは禁物なので、あきらめてシッポを巻く取材班なのでした。

Act.37〜Act.42 のカメラは、ベテラン・上林さんが担当。

人徳者の上林さん。先輩風を吹かすこともありません。

「特撮は初めてなんで、わからないことだらけ」
大ベテランにもわからないことが? たとえば、どんなとこですか?

なんでメタリアと銀水晶が連動してるのかとか

それって、たぶん特撮経験と関係ないっす…。

7月、「いっしょにおどろう! セーラームーン・スーパーダンスレッスン」という全員サービスビデオが出ます。

タイトルのとおり、うさぎちゃんたちがダンスをレッスンしちゃうよ! というもの。
みんなもいっしょに踊っちゃおう!

『キラリ☆セーラードリーム!』『C'est la vie』『Here we go!』『Romance』の4曲収録。17分。

くわしくは、小学館の『幼稚園』『めばえ』『小学一年生』各誌8月号(7月1日発売)を見てね。

※ 『幼稚園』と『入学準備 学習幼稚園』は、別の雑誌ですのでご注意ください。


一部『スペシャルライブ』の会場でも撮影しているので、「これがライブ?」と思われる方もいるかもしれませんが、まるっきり別バージョンです。
ライブ当日5.2には、Act.35 も含めて、な・なんと! 5種類もの撮影マターが入り乱れていたのでした(鬼)。

Jun. 26, 2004
「プリンセスこそ、この星に災いを呼ぶ存在だ!」

徐々に明かされてきた真実。
この星はまたしても、滅びへの道を歩みはじめているのかも知れません。

プリンセスは、そして、うさぎちゃんは、自分の運命をどう受け止めていくのでしょう?

もしかして、いまキーを握ってるのは衛かも…。

ってわけで、思いきった手に出る衛なのですが、頼りの四天王も、不穏分子&欠員だらけ。
人の上に立つのもタイヘンです。

そして欠員メンバー、地上をさすらうネフライトはどこへ!

マジメ話一辺倒じゃなくて、Act.37 メイキングなどもお目にかけたいとこですが、ちょっとお待ちを…。

Jun. 19, 2004
「うさぎ…じゃない!」
「プリンセスよ。プリンセス・セレニティ…」

衛=エンディミオンを奪われるショックから、プリンセスとして、完全覚醒したうさぎ。
だが、王位継承者として星を束ねうるほどのパワーは、クイン・ベリルはおろか、戦士たちや衛の想像をもはるかに越えていた。

そして、ベリルの手に落ちた衛は…。

というわけで、プリンセス・セーラームーン登場!

まさに「爆誕!」とでもいう感じでしたが、Act.36 では敵の攻撃を受け流しただけで、まだそのパワーの片鱗も見せておりません。

それにしても、恋するエンディミオンに、屈託のない笑顔を見せていた可愛らしいセレニティと、同じ人とも思えませんね。
でも、彼女の恋は古くからの禁を破り、ふたつの星の運命を揺るがしたあげく、滅亡にいたらしめてしまったほどの、壮絶な恋。
それを悔やむどころか、転生してまで成就しようとする人です。ほんらいは、どれほど苛烈な魂の持ち主であることか。

清楚」「優雅」「気品」「高貴」etc.…といったキーワードで語られるプリンセス。
セリフ一言。まなざしひとつ。歩きの一歩一歩。
そのすべてが、「うさぎじゃない!」と仲間が断定するほどでないといけない。
あのベリル様をも、たじろがせるほどじゃないといけない!


演じる沢井美優さんにとっても、挑戦となりました。

《プリンセス》を演じるには、発声のしかたから身のこなしのリズムまで、全身をコントロールしつくさなければならない。
陰にひなたに、努力をつづけた沢井さん。

そして――そこには、沢井美優でも月野うさぎでもなく、《プリンセス・セーラームーン》その人がいました。


その上、Act.36 では「初ナパーム!」(←)というビッグイベントもあったわけですが、ビッグイベントすぎて、このスペースでは…。
特集コーナーを立てますので、少々お待ちを。

オーケストラをみずから指揮するのが、大島さんのスタイル。
プリンセス・セーラームーン(現場では「Pムーン」と略)の登場に合わせ、3回めの劇伴(BGM)録音をおこないました。

何回にも分けているのは、シリーズの展開に沿った曲をつくっていただくため。
それだけに、丸山P@東映いわく、「大島さんの劇伴のバリエーションは、かならず、その先のストーリーを暗示してます」とのこと。

第1回録音は、可愛く、楽しい曲が多かったかな。
第2回(Act.12〜あたり)はドラマチック。
そして、Act.36〜を担う今回は…

うーむ壮大!

ネタバレうんぬん以前に、今後、とても一口ではいえない展開がつづくので、「予告」がやりにくいったら。

でも。
どんな展開であれ、一方では「明るく楽しいセーラームーン」をなるべく守ってもいきますので、よろしくお願いします!

Jun. 12, 2004
《運命》を変えようと、ずいぶん思いきった行動に出た美奈子でしたが、本人が倒れてしまうなんて…。
一方、うさぎにもまた、さらに過酷な《運命》の波が押し寄せます。
ひさびさ返り咲きの鈴村組。

プレビューを見終わって、監督がひとこと。

口のアップが多いですね〜

まさか、自覚なかったの?(^^;
舞原監督さえ、レイ&亜美の「Ready」「Go!」を撮りながら、「©鈴村さん」と言ってたのに…。

[Act.35 美奈子ライブ backstage]

美奈子ライブのシーンでは、「スペシャルライブ」のご来場者のみなさまのご協力をあおがせていただきました。

1,000人なんて規模は、テレビ的にはとんでもないスケール。

けれども、鈴村展弘といえば、昨年の映画『仮面ライダー555/パラダイス・ロスト』で、「1万人エキストラ」(!)なんて超ビッグイベントを仕切りきった豪の者。
鈴村といえば1万人、1万人といえば鈴村、とまでいわれる男です。


監督に、「たった1,000人?」とか思われては!(^^;
そこで、ひとつ趣向を…。

それは、観客にナイショで、いきなり美奈子がぶっ倒れる! こと。「何が起こったの?」と、少しでもリアルなリアクションをしていただくためでもあります。
1台のカメラが美奈子を、4台が観客席を狙います。

ぶっつけ本番

いきなり倒れる美奈子。茫然とする観客。そして、わらわらと駆けつけるスタッフ…。

けれども、観客より誰より、度肝を抜かれていたのは鈴村監督本人。
な、何が起こったの!?

ステージ上の美奈子に駈け寄るのは、マネージャー役の細川智三さんひとりだと思ってたみたいです。
「スタッフが、みんな着替えてると思ったら…」
監督すら、予想がつかないほどのぶっつけだったのでした。(^^;

当日は、脚本の小林さんや田崎監督をはじめ、関係スタッフも大集合。
キャストの晴れ舞台であると同時に、セーラームーンファンのお子さんたちの生の反応を見られるチャンス!

まず、スタッフ一同がびっくりしたのは、セーラー戦士のコスプレでいらしたお子さんの多いこと!
キャラリートあり、気合いの入った手作りあり…。

涙が出るほどうれしかったのですが、でも、ナコナコならまだしも、美奈子ライブでセーラー戦士のコスプレはありえない
ある程度は対策練ってましたが、とてもじゃないけど予想外。

いったいどうなる!!

とハラハラ。でも、ほとんどのみなさんが、撮影前にきちんと着替えてくださいました。
わざわざ、着替えを持ってきてくださったんですね〜!


そして、みなさんの迫真の演技ぶりは、放送でご覧のとおり。
みなさま、本当にありがとうございました。m(__)m

予告のラストカット。颯爽と立つ新セーラー戦士。

プリンセス・セーラームーン》──無敵のパワーを誇る、最強のセーラー戦士なのですが、第3クール終盤に登場するだけあって、いろんな意味で壮絶なキャラクター。
お話もまた、終盤に向けての、一大ターニングポイントです。

ご期待ください!

Jun. 05, 2004
それぞれの道を歩んでいくレイと亜美。

一方、衛の前で倒れたのは、なんとミオ? ミオを病院に連れて行く衛なのですが、そこには、入院中の美奈子が…。

全戦士中、いちばん使命感が強い美奈子=ヴィーナス。
かつて、セーラーマーキュリーをさえ本気で倒そうとした彼女のこと。使命のためには、手段を選ぶ気はありません。

たとえ、美奈子ファンのうさぎの気持ちを利用することになっても!

[鈴村監督2態]


Act.16 以来、ひさびさに『セーラームーン』に復帰する鈴村監督。
復帰初日は、なんとスーツで登場

「僕の心意気です!」

って、アクションマン・中川さんの結婚パーティ帰りなのでした。
その中川さんは、この鈴村組でも活躍。友情ですね!

美奈子のライブ衣裳をチェックする監督。

「OKです。じゃ、写真撮りますよ。衣裳の資料にね! 衣裳の!

って、衣裳写真なら、どうしてカメラがそんなに近いのさ。(^^;

冗談抜きで鈴村監督、リキ入ってます。
Act.35/36、ついに鈴村演出が花開く!

というわけで、Act.35 には「愛野美奈子ライブ(Minako Aino Rainbow Summer Tour 2004)のシーンがあるのですが、5月2日の「スーパーライブ」当日、前倒しで撮影させていただきました。ご参加いただいた方々、ご協力ありがとうございました。
詳細は放送後に…。

[Act.33/34 をめぐって]

この番組のスタイルは、「レギュラー回し」といいまして、主要登場人物だけでお話を回していくつくり。

対極にあるのが、「妖魔にねらわれた被害者が…」みたいなゲストエピソード方式。こっちのほうが、お話はわかりやすくなるしウケもいい。《名作エピソード》とかもつくれます。

Act.33/34 みたいなお話は、一見ゲストエピソード風ですが、人間的な成長がバックボーンに必要なので、レギュラー回しでないとできない展開なのです。

いきおい、ドラマが濃密になるので、たとえば Act.34 では、1/4 ものシーンが入りきらなくなってしまいました。
とくに被害が大きかったのはうさぎちゃん。中途半端はかえってよくないからですが、とはいうものの!

[チョンマゲ2態]

Act.34、レイ&亜美のパーティのシーン。

スタッフ陣も、チョンマゲコスプレで勝負?

って、小林カメラマン(右)が装着しているのは「イージーリグ」という、広くいえばステディカムの一種。
チョンマゲ(?)のサスペンションで、なめらかな手持ち撮影を可能にする機材です。特殊機材の鬼・田崎監督も、「日本では珍しいのでは」とのこと。

[花と子どもたち]

なんだか「2態シリーズ」になってきたので、もういっちょ。

撮影をよそに、ロケ現場で子どもたちとたわむれる(?)音声スタッフ松本さん。

セーラームーンだっ!」「レイちゃーん」と押し寄せた子どもたちを、「音を録ってるから、静かにしようねー」となだめているのです。
音を録るだけじゃなく、「音が入らないようにする」のも、録音部のお仕事。

みんな、よく聞いてくれます。
「あげるー」と、お花までもらっちゃいました。(※松本さんの左手)

女の子はお花が大好き!
というわけで、「おいらも花だぜ!」と、某妖魔が子どもたちにアピール。

ああ、こんな姿、ベリル様には見せられない…。自然発生妖魔だからこそ、のひとコマでした。(^^;

[制服まで2態?]

Act.33 から、夏服の制服がお目見え。

十番中学の衣替えともなると、オリジナルの制服をウン十着、いっせいにつくることになります。
各出演者の体型に合わせるので、OZAKI(尾崎商事)さんに、ギリギリのタイミングで制作していただいてます。ってことは、現実の衣替えでおおわらわの時期に、番組のためにラインをあけてもらうことに…。

劇中の制服はどれも手が込んでますが、美奈子の制服(←あんまり出てこないけど)が、いちばんフツーに見えるかもしれません。
これも「フツーに見える」のをテーマに、色から素材から厳選しているのでした。

May. 29, 2004
というわけで、親子をめぐるドラマは、さらに Act.34 へと!
転校を迫られた亜美。
父親との確執は深まり、さらに妖魔につけ狙われるレイ。
ふたりは、それぞれの答えを自分で見つけていかなければならないようです。
Act.33 から、カメラは小林元さんに。

どちらかというと、映画畑の小林さん。映画と映画の合間を縫い、この舞原組と、次の鈴村組を担当していただいてます。
テレビの近作は、『異議あり!』。

カメラマンの個性を意識する視聴者の方は、多くないかもしれません。
でも映像的には、時として、監督以上の最重要ファクター。同じカットでも、撮影ひとつ・照明ひとつで、まるっきり違う絵になります。

そこで一流の方を、とスケジュールをやりくりするうち、なんとカメラは4人目。さらに5人目も登場予定?
どんな番組じゃい…。

せっかくなので、撮影による映像のちがいもチェキ!
Act.33/34 は緑のあるロケ地も多く、世界を立体的に切り取る小林カメラが、最高に光ってます。

レイと話したことがない…」

と、かねてから残念がっていた舞原監督

舞原組といえば亜美?」みたいな声が現場にありましたが、それは偶然のなせるわざ。
他にもいくつか、美奈子&レイといえば健光組とか、前世がらみは高丸組とか、偶然の積み重ねが…。
キャストの学業の裏をかいたりしてるので、知らずのうちに規則性とかあるのかな?

さすがに Act.27 あたりからは、いろいろ意識しての布陣。
監督待望のレイ&何かと縁のある亜美でと、趣向ぶくみの Act.33/34 です。

――レイ=北川さんとの、初取組のご感想は?

監督「本当に熱心。ここまでやってくれる子とは!」
と、監督も満足げ。
なら、思い残しはないですね!

「でも、美奈子は、まだ見かけたことしかない…」

現場より、パーティの席とかで会うほうが多い、とも。
それはいくらなんでもオーバーですが、「つぎは美奈子編を!」とコール? (^^;

[おわびと訂正]

「レイパパや亜美ママは、コミックにも出てくるよ!」

と、ご指摘をいただきました。

前回、うっかり「セーラームーン史上初?」みたいなことを書いたのは、映像や舞台の話です。まぎらわしくてすみません。
そのコミックが原作です。(^^;

たとえば代議士秘書が女性だったり(Act.8)、「西崎」と名前を強調したりしているのは、『カサブランカ・メモリー』の設定を活かす上で、番外編と誤解されないための一策。

この番組は、流通上《実写版》とかいわれてはいますが、そうした原作にもとづき、きっちり「ドラマ化」するのが主旨です。
(他のがきちんとしてないとか、存在しなかったことにするとかいう意味じゃないので念のため)

「セーラームーン史」とかいった時点で、すでに失言かもしれません。
たいへん失礼しました。

[ちょこっと宣伝]

FOMA / EZweb の着うたTMサイト「東映うたパラダイス」に、6月から『セーラームーン』が参入?
主題歌はもちろん、5人のキャラクターソングも入るという噂です。

May. 22, 2004
星なんか滅びない!

うさぎを抱き寄せ、力強く宣言した衛。ふつうの恋人どうしだったら、大団円なんですけど…。

この2人は、ここからがタイヘンです。

美奈子やルナが苦虫をかみつぶす一方で、亜美たち3人は、
そんなうさぎちゃんを応援しよう!
とスクラム。
でも、その前に「家庭の事情」ってやつが!

家族が愛しあい、互いを思うのは、当たり前のことかもしれません。
でも、そうでない家族だっているし、互いを思えば思うほど、それが束縛になってしまうことだってある。

実写版が企画されたのは、この物語を描くためだった
といっても過言ではない! という渾身のエピソード。

『セーラームーン』史上、たぶん初登場のレイパパ・亜美ママを演じるは、升毅さん筒井真理子さん。大ベテラン俳優との共演に、われらがキャストはどう立ち向かう?

[Act.32 メイキング]

妖魔に襲われるうさぎを、見物に集まった人たち。

じゃなくて(^^;、アクションシーンのリハーサル中です。
(右から高丸監督/JAE伊藤さん/持ち道具大前さん/コレオグラファー彩木さん/スタントコーディネーター玉寄さん)

Act.31 では、妖魔がなんと自然発生
次回 Act.33 でも勝手に出現。さすがのベリル様も、首をかしげてます。
終盤に向けて、妖魔のモードも変わりつつあるみたい。

というわけで、またまたニューコンセプトな妖魔デザインを篠原保さんにお願い。
Act.32 の妖魔は、《スター》ユウトに憑りつく&セーラームーンワールドということで、「星」モチーフなんだそうですが…気づきました?(^^;

[冬終わりなば]

Act.13 以来、ずっと屋内での戦いを強いられてきたセーラー戦士たち。

やっっと暖かくなってきて、バトルシーンも Act.31 から戸外ロケ解禁。
まだTシャツ&短パンで出歩ける時期じゃないですけど、すでにレオタード1枚でがんばってる戦士たちです。

↑衣裳・村岡未央。通称ケロンパ。
冬場からずっと、彼女たちを守りつづけてるのは、原作・武内直子さんから贈られたスタッフジャンパー(キャストごとに色違い)。
さらに衣裳部・村岡さんが、ユニクロで買ってきたフリースの裏打ちを当てて改造し、耐寒性を200%UP!

戸外ロケ解禁ってことは、雨の中でも撮影するってこと。
雨がちな日がつづく上、台風も接近したりして、「やっぱり寒いよお!」。

センセージャンパーのお世話になる日々は、まだまだつづくようです。

肉体面でも精神面でも、壮絶な戦いをつづけるキャストを、原作者以下、スタッフは総力で支えていきます。

May. 15, 2004
ここで問題。
Act.31 の次回予告、「ロンドン」というセリフは何回出てきたでしょう?(^^;

というわけで、ロンドンに渡りたくてたまらないうさぎちゃん。そこで、渡英する人気俳優・ユウトの付き人になったりします。
でも、斡旋してくれたのが、あのミオってことは……何かある!

いわば逃げ出すようにして出奔した衛でしたが、たとえロンドンにいても、運命は彼を放っておいてはくれません。
これは、何の集会だ…?」(by クンツァイト)という状況に、衛はどう応えるのでしょう?

ヅラ祭り」という謎の言葉(^^; が現場にはありますが、まさしくこれぞ「男祭り」。5人もの男が共演するシーンが、『セーラームーン』で見れるとは…。
次回、そんな男祭りもご堪能ください。

「四天王」といいながら、じつは四人が揃い踏みするのも、これが初なのでした。
というわけで記念写真をぱちり。

アイドル・ユウトを演じるのは、一條俊さん

東映でいえば、『おみやさん』(パート2)の高岡俊介役や、『仮面ライダー龍騎』の仮面ライダーガイ・芝浦淳役などでもおなじみ。
ちょっと芝浦淳ふう? の役柄を、楽しそうに演じていただいてます。
ご本人は、「やんちゃ」という言葉が似合いそうな、アリエナイ級の好青年(死語?)ですよう。

[ある日の元基]

映画館のポスターに見ほれる元基。

なんか「ロード・オブ・ザ・カメ」という映画も大ヒットしたみたいで、世はまさに、カメブーム一色。
元基くんも高井くんも、じつは流行の最先端を行く人たちだったのか!(^^;

[ある日のミオ]

黒木ミオこと有紗さんが、ちょうど Act.32 の撮影中、お誕生日を迎えました。

「虎視眈々」とか「権謀術数」という感じの役どころですが、素顔は「天真爛漫」で「元気ハツラツ」な16歳!
あまりに素顔と違う役づくりは、「一所懸命」ゆえのたまものでもあります。がんばれー!

May. 08, 2004
ルナの次なる特訓は、「苦手なものを克服すること」。
って、元基は苦手なものですかー?(^^;
まこと+元基のデートのゆくえは…?
というわけで、セーラージュピター・まことをめぐるお話。

Act.31 からいつも、最後はひとりだ…」と諦めていた彼女に、うさぎちゃんは、「ひとりじゃないよ!」と言ってくれました。

でも、ふたたび「ひとり」取り残されたまこちゃん。

「どうして?」
という疑問に、彼女は、どんな答えを見つけるのでしょう。

[Act.30 メイキング]

いきなりトラックで乗りつけ、ライブをぶちかます美奈子。
この短時間にどうやって手配を? うさぎの苦境をどうして知ったの?
そんな疑問など吹き飛ばす機動力です。(^^;

バンドメンバーは、

ギター=高取ヒデアキ(歌手) キーボード=松本美千穂(女優)
ベース=熊田和生(コロムビア) ドラム=八木仁(コロムビア)
と、錚々たるメンバー。
「セーラームーン? やるやる!」と、名乗りを上げてくださいました。もしかして、みんな本業じゃないってとこがミソ?
そしてステージとなるトラックには、メルセデス・ベンツ/アクトロス 2654 を、ダイムラー・クライスラー様から拝借。
某・Gトレーラーの新型車にあたります。

Act.31 から 美奈子の晴れ舞台でもあり、ピカピカの新車を、工場ダイレクトで都合していただきました。
というか、超売れスジなので新車しかなかったという説もありますが。(^^;

そんなこんなで、裏方的にはえらいこっちゃの美奈子ライブ。テレビドラマで「ライブ」のシーンをやらないのは、タイヘンだからですね…。

そんなライブも終わり、美奈子たちの裏では、照明部がなにやら画策。

「水際」を表現するために、砕いた鏡をプランターに沈めて水をひたし、その反射光を美奈子たちに当ててます。
ライブはライブでハデですが、一見地味なシーンも、1カット1カット、いろいろ工夫してます。

[松村さんのある日]

撮影の松村さんが、フリスビーで遊ぶの図?
Act.29、マーキュリーのセーラースタータンバリンが飛ばされるカット。コースが難しいので、画角を熟知している松村さんがみずから!

Act.29 でいえば、レンズに向かって飛んでくるボールも、松村さんの投擲。うさぎが顔面レシーブするアレです。


というわけで、Act.1→6/21→30 と、かなめの撮影を担当してくださった松村さんですが、かねてから某宇宙警察地球署にマークされており、Act.30 をもって、いったんタイホされることになりました。(^^;
Act.7→18 を手がけた上赤さんも、某山手中央署に拘置中。

『セーラームーン』撮影部は、警察向き?
じゃなくて、老舗の番組もうらやむほどのスタッフを擁する『セーラームーン』、ってことですね。(^^;


Act.31 & 32 は、Act.19 & 20 でデビューを飾った川口カメラマンがお送りします。

「オレです、オレオレ」
って、川口さん。重要エピソードです。がんばれ!

May. 01, 2004
自分のライバルが、こともあろうに、うさぎのいる十番中学に転校?
「何かある」と疑う美奈子は…。
しかし、そんな美奈子もろとも、うさぎを追い落とそうとする黒木ミオ。
もう、ことはクラス内では収まりません。
前回 Act.29 の話題といえば、華々しく登場した新レギュラー・ミオこと有紗さん。
…なのですが、東映サイト的にはこの人に注目。理科教師の加藤センセーです。

演じるはチーフ助監督・加藤氏。
いわゆる「内トラ」ですが、佐藤監督に「ぜひ」と請われ、風邪の高熱をおして、文字どおりの熱演。
山本ひこえもんと並ぶ、十番中学の名物になるか?!
次回 Act.30 でも大活躍、ホットな加藤先生にご期待ください。(^^;

佐藤監督が、Act.29 で気を使ったことの一つは、「亜美の表情」。

「『もう二度とダークにはならない』と、視聴者に伝わる表情を見せなければ!」と。

「亜美」を演じるだけじゃなく、「悪美との違い」まで演じなければならなくなった浜さん。
タイヘンです。

さて、世間はGWですが、『セーラームーン』は止まらない!

明日5/2(日)は、「セーラームーンキャンペーン」ムーン賞B「スペシャルライブ」の本番。
歌ありダンスありドラマあり! 某マスターもロンドンから駆けつける? ってことは、あの人もこの人も?
あらゆる予想を超える仕上がりかと思います。

撮影と学業の合間をぬって、特訓中のキャスト陣。「ファンの方々に応えたい!」というキャストの思いが、こんなに強いとは!
客席で体験できる当選者のみなさんが、正直うらやましいです。(^^;

【ご来場の方々へのお願い】
ご案内にもあるかと思いますが、当日はライブ終了後、会場でテレビ本編の撮影をおこなう予定です。よろしければ、ぜひお付き合いいただければ幸いです。
撮影内容は秘密厳守でお願い申し上げます。
また、撮影にご参加いただける方は、コスプレでのご来場はご遠慮いただければ幸いです。
写真集「ビジュアル・ブック」が大好評!
宣伝ぬき・掛け値なしで、これはお勧め。
彼女たちの「いま」の「生」にフォーカスし、時に詩を語り、時に神話をすら語りだす写真たち。

たからものが、またひとつ増えました。

Apr. 24, 2004
十番中学に転校してきた、新進アイドル・黒木ミオ。
「愛野美奈子のライバルなんて!」と、ミオに敵意を燃やすうさぎ。2人はついに、バレーボールで勝負することに…。

Act.29 はそんなお話。

…ちょっと違う気もしますが、でもバレーボール対決はみごたえあります。
あわや『エースをねらえ!』路線に転向?!

見詰めるヴィーナス、アルテミス。
セーラームーン達はいつまでも一つになっている。

前回 Act.28 の脚本のラスト。

「いつまでも」というト書きを、忠実に映像化しようとした舞原監督。
けど尺の関係もあり、いろいろ変則バージョンでお送りしました。
次回は元に戻りますので、ご安心を。

【Act.27&28 メイキング】

沢井さんVS浜さんのアクションはガチ。
何キロもある武器をぶん回しながら、正面で合わせ、裏でもう一回合わせるといった難関もクリア!

2人がさまよう森。
事前にツタなどの障害物を伐採し、助監督・大峯氏が走ってみて安全確認。
お芝居で走るときは、足元を見れないので、より危険なのです。
彼が転んだり、ケガしたりしたコースは避けると。(^^;

そんなスタッフの奮闘を、浜さんがぱちり。

美奈子の公開ラジオブース。
ヒットチャートには、Damestry の「Nyan×Nyan」、谷本しのぶの「Powder one's face」がランクイン。って誰やねん。

助監督・大峯氏は、ぬいぐるみ人形の操演も手がけています。

ところが、安座間さんの胸元のアルテミスだけは、なぜか女性スタッフに代行してもらったりしたのでした。
血まみれで森を駆け抜けた勇者はどこへ?(^^;

Apr. 17, 2004
セーラームーンを倒した瞬間、クンツァイトの術を脱するという、運命の皮肉に直面した亜美。

一方、カヤの外に置かれていたレイとまことは、美奈子に応援を要請。
5人の本当の戦いがはじまります。

2週間のごぶさたでした。
とくに先週からはいろんなことがありましたね。そして『セーラームーン』も、小林さん称する《第2部》が堂々再開!

のっけからのハードな展開に、「ルナがいてくれなかったら、つらすぎて撮れなかったかも…」とは舞原監督。セーラー戦士たちは、さらにさらに、つらい試練を乗り越えていかなければならないようです。

というわけで、鮮烈なデビュー戦をかざったセーラールナ
彼女のムーンライトスティックは、何にでも変えられる設定なのです。まともな使い方ができないともいう?(^^;

一方、通称《ダーキュリー》は次回が見納めになりそう。
《悪美》と《亜美》のギャップにご注目!

CBC「美少女日記」で沢井さんもふれてましたが、シリーズの折り返しを記念して、現場スタッフ&キャストで「中打上げ」をおこないました。

Act.28 の撮影最終日。それと並行で『DJムーン2』の収録もあり、行ったりきたりのキャストたちを、打上げ会場までエスコートする大役をおおせつかったのは、なぜか鈴村監督。
ただでさえ目立つ5人が、ドレスアップして練り歩くんだから、そりゃ目立つ目立つ。
車だと時間が読めないので電車に乗れば、車内が騒然としたりと、内心悲鳴を上げっぱなしの鈴村監督だったとか。(^^;

5人の監督も大集合。
クランクアップした現場から駆けつけた舞原監督は、さすがに憔悴の色がひときわ…。2週間以上も自宅に帰れず、もう体はボロボロです。
しかし、

「Act.28、傑作だ…!」

と満足そう。
って、ゾイサイト化してませんか?(^^;
Act.27 につく次回予告。
いつもとはテイストがちがいましたが、じつは Act.28 自体が、ふだんと違うつくりになってたりします。それだけ、監督以下スタッフ&キャストが全身全霊を込めましたと。
ご期待いただければ!

Apr. 03, 2004
ゴルフ中継のため、4月10日(土)の放送はお休みです。
そうして、衛はロンドンに去りましたとさー。めでたしめでたし。
って、これが「第一部」だったのか!

そして Act.26 ラスト、とーとつに登場した新セーラー戦士
いったい、その正体は…。
謎が謎を呼ぶばかり。たっぷり2週間、予想してみてくださいにゃん!(^^;

脚本・小林さんのいう、「第2部」だか「第2章」だかがスタート。

その口火を切るのは、セーラームーン対マーキュリーのガチンコ勝負。Act.21 以来、なんと8週にもおよんだ《ダーキュリー=悪美》も、ついに見おさめ?!
なんて軽口も許されないほど、『セーラームーン』史上最大のハードな展開が待っています。

マスター・エンディミオンの衣裳の仮縫い中。
ちょうど撮影が終わった四天王一同が、「マスター!」と乱入。
マスター! 水割りちょうだい。ダブルでね!」って、何かちがうだろー。
女の子の影に隠れがちですが、男性陣は男性陣で和気あいあい。ロンドンでもよろしく!(^^;

ちなみに衛的には、Act.25 は「俺も…」の回、Act.26 は「俺は…」の回でしたね。
勢いあまって「アイアムは…」とか言い出さないでよ。ね、マスター!

1週お休み。
「なんで〜」という声もございましょうが、そのぶん、さらにグレードアップ! でお届けしますので。

高丸組セット。
ここで、カンタンな算数をしてみますと…。

『セーラームーン』は、1話あたり300〜500カット。
あるスタッフが、1日6時間寝て、食事やお風呂に2時間、通勤が片道30分とすると、お仕事できるのは1日15時間=1週間で105時間。
1カット15分以内で撮影しないと、400カットは撮れない計算になります。
以上は、フル回転で撮影ができた場合。
現実には、日照時間や天候、ロケからロケへの移動時間、キャストのスケジュール、諸準備などなど、いろんな兼ね合いで、撮影時間はどんどん減ります。

すわ、現場に怪しい人影!
』の合間をぬって見学の鈴村監督でした。
結局、6時間睡眠なんて夢のまた夢。
この仕事、「好きじゃなきゃできない!」といわれるのも無理ないか〜。
けど、放送に追いたてられっぱなしで、人間としての幸せ(笑)を捨てるのはしかたないけど、番組のグレードを落とすのは、しんどいことでござります。

1年間の長期シリーズ。
こういうお休みは、番組のグレードを維持する上では、とっても、とーーっっっても貴重です。
おかげで、ふだんはできない「本読み」「リハーサル」までやれたりして。放送はお休みでも、あいかわらず休みなし! の現場だにゃんっ!(^^;

Mar. 27, 2004
第一部・最終回! くらいの覚悟で書きました」
と、脚本の小林さん。

脚本で、シーンの場所を指定する行を「柱」といいますが、「」だの「地球」だの、怪しい柱が乱立する Act.26。
「地球」ってどこ? 「地球」って。(^^;
そもそも「第一部」っていったい?

おかげで、いつもの写真コラージュ(↑)も怪しい…。
クン様〜コワすぎですがな〜(爆)。

ビミョーな趣向なので、いつもビミョーです。
今回ふくめてボツも多々。てことで、とくにビミョーだったボツを拾ってみました。

(↑原寸大にリンク)
ついでに、戦士たちの未公開フォトからいくつか。
いつごろのかわかります?
ヘンなの混ざってるわりに、亜美ちゃんがいなーい!

そう。もう亜美はいません…。

なんて思ってしまうほど、堂々たる《悪美》っぷりには、歴戦のスタッフも舌を巻きっぱなし。
ホントに亜美と同じ人ですかー?(^^;

早く帰ってきてくれないと、亜美ちゃん抜きで第一部が終わっちゃうよう!(←だから「第一部」って何?)
と、今回は総括特集でした。
さすが第一部最終回。(←おい)

そんな浜千咲さんも、4月から高校生。進学おめでとうございます!
学生のみなさんも、進級おめでとう! です。

Mar. 20, 2004
うさぎちゃんに正体を知られた衛もまた、決断を迫られます。
さあ、どうする、男・地場衛?

交錯するふたりの思い。そして、何かの真相に気づきはじめたクンツァイト…。
お話は、地球をゆるがす大事件に発展していきます。
ちょっとゆるがしすぎ!!

次回の放送で、スタートからちょうど半年。
早くもクライマックスに突入しつつあったりして、ますます盛り上がる『セーラームーン』。
これからもよろしくお願いしまーす。

ここで、ひとつ設定のおさらい。

タキシード仮面こと地場衛は、幼いころ、記憶を失って日下家に引き取られました。
「地場衛」というのも本名かどうか。(人の名前ですらないかも)
彼の脳裏を時々よぎるのが、「幻の銀水晶をお願い…」という《プリンセス》のイメージ。そこで彼は、過去の手がかりを求め、「幻の銀水晶」を探しはじめました。――怪盗・タキシード仮面に変装して。
その活動を通じてセーラーVと、そしてセーラームーンとも出会っていったわけです。

衛が独立してフリーに活動してこれたのは、日下氏の援助のおかげ。
実業家の日下氏は、衛を後継者にと見込んでいるのですね。
フリーな行動を許された期限は、学校卒業まで。卒業後は、陽菜と婚約し、渡英して経営学を学ぶのが、日下氏と衛の約束なのです。

その留学の刻限が迫っている…というのが現在の状態です。劇中では、なるべく説明をはしょってるので、わかりにくいかも?

そんな衛の婚約者(プレ婚約者?)・日下陽菜役の松下萌子さん

初登場のシーン(Act.16最後〜17冒頭)は、「暴風のため中止」→「強風の中撮影」→「強風すぎてアフレコ」→「やっぱり強風すぎるのでリテーク」と、なんと4日がかり。
嵐を呼ぶのは、お話の中だけでいいのに!(^^;

そんな波乱を乗り越え、たちまち現場にとけこんだ松下さん。
現状のレギュラーで、ただひとりの実写版オリジナルキャラクターなので、プレッシャーも大きいようですが、がんばって演じてくれてます。

というわけで、彼女の公式サイトをリンク。↓

松下萌子Official Web Site
オスカープロモーション

Mar. 13, 2004
亜美ちゃんのこともあり、「地場衛のことは忘れよう」と心に誓ううさぎちゃんですが、運命の波は、ふたたび2人を結びつけていきます。
恋愛ものとして見た場合、ついについに、大きな山場を迎える Act.24。
ここまではるばる来ましたね。「7センチ近づく」なんて言ってたころが懐かしい…。
たまには妖魔の話。

ヒーローものでいう《怪人》ですが、いろいろ模索してます。
「女の子向けだから」じゃなくて、セーラー戦士たちと《共演》するからですね。仮面ものとかとは、感覚が大きくちがうところです。

現場が困るのは、名前がないこと。
まぎらわしくて事故のもとなので、スタッフは愛称をつけたりします。「ボヨン(Act.5)とか「納豆(Act.7)とか。Act.4 の「サボテンブラザーズ」も可愛くてよかったです。
けど、最近はだんだん、「白いの」「赤いの」「赤いのの2番め」(爆)とかに…。

Act.23 あたりから、ひそかに《妖魔個性化キャンペーン》をはじめたので、また愉快な愛称をつけてもらえるといいなあ。

Mar. 06, 2004
「亜美ちゃんが教えてくれたんだわ。わたしたちは、バラバラになっちゃいけないんだって」

力を合わせて、亜美ちゃんをとりもどそう!
決意を新たにする3人ですが、けど、レイがリーダーになって、みんなをまとめていくには、まだなにかが足りない?

「マスター!」と呼びかけるゾイサイトのうれしそうな顔!
喜色満面のゾイサイトは、いったい、衛をどこへいざなおうとするのでしょう…。
ええっ? うさぎがこんなに言っても、亜美は戻らないの?

スタッフすら声をあげた Act.22。
でも、説得されたくらいで戻れる亜美ちゃんではない。もっと大きな変化が、セーラー戦士たちみんなの中で起こらないといけないみたいです。

現場では、キャストは役名で呼ばれることが多いです。
それこそ「亜美たん」とか、「うさこ」とか。
杉本さんは、やっぱり「ベリル様」。(^^;

一方、不遇なのは男性陣。
最近でこそ、渋江さんが「マスター」とか呼ばれはじめましたが、だいたい「渋江」「増尾」と、本名を呼び捨て。

ゾイゾイ」なんて呼ばれたりするゾイサイトは、まだいいほうで、クンツァイトにいたっては「クィンテット」とかいわれてしまう始末…。最初と最後しか合ってないよ!

ところで、こんな絵本つき CD が出ました。

コロちゃんパック・美少女戦士セーラームーン」(COCZ-1002)

アルバム「DJムーン1」にも収録されてない、レイちゃんの歌が聞けるのがこれ。
聞いてもらえると、Act.23 の楽しさが倍増! すると思うので、ぜひ!

Feb. 28, 2004
悪に堕ちたマーキュリー。

はたして4人は、ホントにマーキュリーと戦わなければならないのでしょうか?
セーラー戦士たちを、最大の危機が襲います。

悪の戦士になっても、亜美は亜美、マーキュリーはマーキュリー。
ですが、まぎらわしいので撮影現場では、「悪美」「ダーキュリー」なんて呼んでます。(^^; (命名・舞原監督)
けれど、いざ亜美ちゃんの「悪美」化を目の当たりにして、どれほどの衝撃が、スタッフ&キャストのあいだに走ったか!

亜美ちゃん、早く元に戻って〜!
と願うスタッフ&キャストをよそに、ひとり嬉しそうなのは、亜美=浜さん自身。
女優の血が騒ぐ、というやつ?

「もっとこっちだ、こっち!」

松村カメラマンの指示が飛ぶ――って、相手は人間じゃなかったりして。
Act.22、八景島・シーパラダイスでの撮影。水棲動物にまで芝居を求める、松村さんのプロ意識。

と、和気あいあいとしつつも、シリーズは最大の転機を迎えているのでした。

Feb. 21, 2004
見せてやれ」って、クンツァイト、あんた、亜美ちゃんにいったい何を?!

うさぎは恋に、レイは使命にと、バラバラに行動するうち、敵につけ込まれてしまった亜美。めくるめく運命の波が、みんなに襲いかかります!

そして亜美ちゃんといえば、このお方。舞原監督

という印象があるのかな? 今回の展開は、「監督の差し金?」というスタッフの声しきり。
たしかに Act.5&14 と、強烈な亜美ちゃんフィーチャー回を撮られている舞原監督ですが、ぜんぜん偶然ですー。むしろ監督自身は、「レイとは、ほとんど口きいたこともない」とさみしがってたりして。

けど、監督は今回の Act.21 を撮るにあたって、亜美=浜千咲さんに、ひとつ大きな宿題を出しました。

あるセリフをどう言うか、考えてこい!

そして、そのセリフとは…。

監督の(ある意味での)ラブコールに、浜さんがみごとに応え、ものすごいシーンになっています。そんな奇跡を目の当たりにしたスタッフは、「やっぱり、監督=亜美係?」と、あらぬ誤解を、ますます増殖中かも…。

今週から、ここは「愛野美奈子・公式ホームページ」になりました〜!

ってのは、もちろんウソ。上のは、Act.19 でレイが目撃した劇用 Flash。1週間限定公開ということで。
作成してくれたのは、「時計屋」こと某チーフ助監督Kさん
Act.9 の「銀水晶の想像図」や Act.10 の「かぐや姫」のイラストなんかも彼ですね。

先週公開しようと、素材をもらったきり、うっかりしてました。<(_ _)>

そうした多才なスタッフに恵まれているのか、それともスタッフの才能につけこんでるのか…。

総力戦の『セーラームーン』に、Act.21 から帰ってくるのは、Act.6 以来、戦列を離れていた松村カメラマン。この間、休んでいたどころか、2時間ドラマ→『仮面ライダー555』→『デカレンジャー』と、驚異の働きづめ。とにかく各所から、引っ張りだこなのです。
ようやく帰還した、歴戦の勇士の目に、久々に再会するセーラー戦士たちは、どう映るのでしょう?

と、興味津々&戦々恐々のスタッフの前にあらわれた松村さん。
その第一声が「亜美たん!」だったとか、そうでないとかいう話は、永遠にわたしたちの秘密です。

ちなみに、勢いに乗って「リアル愛野美奈子サイト」を、ホントに立ち上げようというプランが (それで更新が遅れた)
けど、チャットルームが、
zoisite:セーラーV、お前に近づいてゆく…。
nephrite:みつけたぞ、プリンセス!
なんて書き込みで、たちまち埋め尽くされるという説があり、あえなくボツ。
いわれてみれば、かれらの情報収集力は、ネットウォッチャーそのもの? やっぱり地球の平和のために、われらが《プリンセス》の行動はヒ・ミ・ツ。
そしてついに、「セーラームーンキャンペーン」がスタート。

現状「スペシャル」と銘打っている賞は、ホントにスペシャルです。
『セーラームーン』を応援してくださる方に応えたい!! という気持ちは、誰しも同じ。5人は、それに向けての特訓に突入しました…。結果が出るのは3ヶ月も先なのに…。

やる以上は、とことんやるのが『セーラームーン』。
すごいことになっています。

Feb. 14, 2004
衛のことで、すっかり頭がいっぱいのうさぎちゃん。
一方、レイは…美奈子は…と、みごとなまでに5人5様で、お話は進みます。
亜美ちゃんひとり、クラウンにとり残されてるような。編み物も、もう4週間編みっぱなし。(^^;
そのこと自体が、新たな悲劇の幕を開けてしまうのですが…

【baskstage #1】 参上! 編み物部隊

編み物! といえば、編む前・編み中・編んだ後と、段階に応じた小道具が必要(撮影は順番ではないので、全部用意するのです)

(参考書まで「うさぎ」付き)
で、現場のかたわらでは、装飾部・権田氏&衣裳部・村岡嬢が、ひたすら編みつづけの日々。「でき合いを買ってきたら?」と思ってしまいますが、毛糸の色と合わせられないし、手編みの味が出ないのです。

そして苦節3週間、汗と涙の結晶のマフラーを、まこちゃんは、ポンと元基に…!(;_;)
うさぎちゃんのマフラーのほうは、どういう運命をたどっちゃうの?! と、ハラハラ見守る編み物部隊なのでした。

【baskstage #2】 誕生! 新人カメラマン

Act.1 から撮影助手をつとめてきた川口氏が、Act.19 にしてカメラマンデビュー

しばらく前から、「特訓だ!」と彼を鍛えていた上赤カメラマン。撮影初日には、心配そうに、こっそり様子をうかがっていました。『デカレンジャー』撮影中の松村カメラマンも、「どうかよろしく」と監督に頭を下げていたとか…。
先輩たちに見守られて、この幸せ者〜な新人のフレッシュな映像を、Act.20 でもご注目ください。

【baskstage #3】 おかえりなさい

一方、Act.17 から『セーラームーン』に復帰した照明部・斗沢氏が、ふたたび、美しい照明ワークを披露してくれています。

「マスクを切るから、こう撮りましょう」とか、特撮カットにも、テキパキと指示を出す斗沢さん。
光あるところに影あり。表の顔は、エリート若手照明マン。そして4年近い『仮面ライダー』暮らしで身につけてしまった裏の顔は、「影の特撮アドバイザー」??(^^;

今回はスタッフの話ばっかり…。
今回も、かな。(^^;

Feb. 07, 2004
バレンタインといえば、恋する女の子の祭典! われらがうさぎちゃんも、もちろんガンガン行きます!
…って感じじゃないのが、最近のうさぎちゃん。

はたして、2週間がかりでつくったマフラーを、衛に渡せるのでしょうか?

【backstage #1】

(左・上赤氏=ステディカム装着中、右=佐藤健光監督)
お祭りだったのは、Act.18 の撮影現場。なんせ5人の初勢揃い!
現場がお祭りというのは、大忙しってことですが…。(^^;

リモートクレーン(人が乗れないくらいの巨大クレーン)だの何だの、大がかりな機材も駆使して5人を追います。
それだけの価値のある5人の主役たちに、そして、ノリにノった上赤(かみあか)カメラマンのカメラワークに、酔いしれたスタッフ一同なのでした。

【backstage #2】

美奈子が買ってきた「ヘルシードッグ」のラベル。

な、なんか怪しい栄養素(?)がいっぱい!
太郎ことリッキーことクラリス(←メスじゃん)は大丈夫? とご心配の向きはご安心を。「何を食べてもお腹を壊さない繊維質」も入ってます。
超高級なんだから!

実際には、中身はれっきとしたドッグフード。
「この製品は、ペットフード公正取引協議会認定の分析試験適格の総合栄養食のラベルを撮影用に取り替えた物です」と、ラベルにも書いてあります。
メーカーは、「東映撮影所セーラームーン担当装飾 Salt3」 …って、塩満さん、芸こま!

【backstage #3】

最近、バトルシーンが屋内限定?

と、ご指摘の方はご明察。Act.12 のナイトロケで懲りたんです〜!
この季節、あの衣裳を着られる場所を求めて、渡り歩いてます。妖魔より、冬将軍に退散してほしい…。

屋内といっても Act.17/18 の講堂は、照明効果のために全扉を開放し、完全に吹きっさらし状態。うさぎ=沢井さんも、「これで室内?!」と悲鳴をあげてました。
Act.19 では、隣りの建物が火事になったりして…。

毎回のバトルは、撮影自体がバトルです。

Jan. 31, 2004
ついに揃いぶみする5戦士!
壮観です。オープニングはべつとして、足かけ18話がかり…。感慨もひとしおです。

岡崎@CBC「背筋が凍ります!」
白倉@東映「総毛立ちます!」
坂田@電通「鳥肌立ちます!」
岡崎&白倉「そう、それそれ!」

感慨のあまり、日本語が不自由になるプロデュース陣でした。(^^;

【backstage #1】

この番組に、メイキング写真のたぐいは似つかわしくない気がしますが、たまには。セーラーヴィーナス本格始動記念です。
前回 Act.17 クライマックスの撮影現場。ヴィーナス、いったい何人いるんでしょう。(^^;

ハイヒールの高さの違う靴を何種類も用意し、カットの内容に応じて履き替えています。ムーンやマーキュリーのブーツも同様なので、バトルシーンの一角は、まるで靴屋さん。(^^;

【backstage #2】

こちらは、変身シーン用の巨大トランポリン設営中。

佛田特撮監督とコレオグラファー・彩木さんが、練りに練ったイマジネーション。ヴィーナスにかしづく謎の女性たち(?)は、名づけて「愛と美の天使」とのこと。

Jan. 24, 2004
地場衛の恋人(!)を見てしまったうさぎちゃん。自分でもびっくりするほど、心を千々に乱してしまいます。

とかいいながら Act.17 は、アイドルとして雲の上にいた愛野美奈子が、はじめてセーラー戦士=レイに、その素顔を見せる話でもあり。
これまでありそうでなかった「あのシーン」も、ついに Act.17 にして初登場?!

安座間美優さんの誕生パーティ

【backstage #1】

そして、Act.17 にして新監督・佐藤健光さんが参戦!
昼ドラマ『真実一路』を終え、すぐさま駆けつけてくださいました。「撮ってみて……こんなにハマるとは。もうどっぷりです」とのこと。

情熱とペースを大事にする健光監督は、1カットごとに、ベース(拠点)と撮影現場との間を猛ダッシュ。
それで、1日200カット近い撮影ペースをこなしたわけですから、単純計算でも、1日5kmは走ってます。
全力疾走で。(^^;

さすがの監督も、仕上げ作業では筋肉痛に苦しみ中。そんな監督の気迫を、全力で迎え撃ったキャスト&スタッフたち。
これまでとは、また一味ちがった『セーラームーン』をお見せします!

Act.16

【backstage #2】

前回、Act.16、いかがでしたか?

じつは「」よりも、Act.16 がいちばん現場を震撼させたのは、「台本の1/3が1シーン」だったこと、だったりして。

戦士たちがエナジーファームの前に駆けつけてから、事件解決までが1シーン。
「めまぐるしく場所・状況を変え、視聴者を飽きさせない」
そうしたテレビドラマのセオリーは、百も承知の上で、「セーラームーンは、並みのドラマじゃない!」と、勝負をかけた脚本家・小林さん。

そんな熱意に応え、泊りがけで挑んだ撮影の熱気が、少しでも伝わればうれしいです。

Jan. 17, 2004
うさぎ&衛がいい雰囲気になっているすきに、クンツァイトの陰謀が完成。もうタイヘンです!
Act.14 以来、うさぎをめぐって、対立ムードの亜美&なる。
亜美にしてみれば、「うさぎちゃんが好き!」「うさぎちゃんを守りたい!」という純粋な思いでも、なるから見れば面白くないわけで……。
人と人の関係はむずかしいですね。

【backstage】

台本を読んだ鈴村監督の第一声。
あ、穴ですか…?

巨大な穴がまことを飲み込む Act.15。さらにこの穴が各所に出現しまくる Act.16。

撮影では、「穴」のセットが建てられたのですが、ちょっとしたプールより巨大。しかも写真のように、それぞれの路面とも合わせるため、「各所」ごとに微妙にちがうのです。

Jan. 10, 2004

お待たせしました!
ついに再スタートの『セーラームーン』。
本年もよろしくお願いします!
うさぎと衛が「7センチ」距離を縮めたのが Act.13 なら、Act. 15 は「7センチまで」近づくお話……?
うさぎちゃん、これ以上近づいたら、後戻りできなくなっちゃうよ!
一方、前回 Act.14 で、なるちゃんを追い返しちゃった亜美ちゃん。うさぎちゃんをめぐって、2人は「女の戦い」に突入?!

【backstage】

晴れ着! ドレス! と、衣裳面でも舞原監督のこだわりが炸裂した Act.14。
でも、「可愛ければ OK」という世界なので、衣裳合わせではみんな、終始にこにこでした(衣裳合わせ=撮影前に、衣裳を試着して検討すること)。

問題は、亜美の衣裳。
1日のお話なので、大騒ぎからシビアなシーンまで通じて1着。重要な1着です。
そしてスタイリスト・岡さんが用意した服は……

監督「可愛いけど、亜美にしては可愛すぎないか?」
岡 「そんな亜美だからこそ、新年会には、ふだんの300%気負うんじゃないですか?」
監督「しかしだな……」

と腕を組んだ監督が、ふと見ると、その服が超気に入ったらしい浜千咲さんが、(監督、お願い……!)とじっと見つめているのと目が合ってしまったのでした。

まるで某金融のCMみたいな状況に陥った監督。
(撮影では容赦しないからな!)とホゾを固めたのですが、現場でも、さらに浜さんの魅力に打たれてしまったのはいうまでもなし。(^^;

【蛇足】

多数の応援メッセージ、ありがとうございます。
海外からも多数いただきますが、なぜか、最近オーストラリアの方々が急増! アメリカやアジア諸国をしのぐ勢いです。「Shibue Jyoji さんの大ファンです! わが国でも放送してください」とか…。
いったい何事??
Thank you for sending a lot of overseas fan mail. These days, the number of those from Australia has increased so rapidly! We wonder what's going on...??

[Frequently Asked Questions] (in English)

Dec. 27, 2003
1月3日(土)の放送はお休み。次回 Act.14 は、1月10日の放送です。
どこの世に、「主人公が敵になる〜」とかいいながら、お正月を迎える番組があるんじゃい! しかもお休みだし!

新春らしからぬ、ど・シリアスな展開の Act.14。でも、お正月ならではのお楽しみも満載の Act.14!
これぞ『セーラームーン』! という、超ド級のエンタテインメントでお送りします!

10月スタート以来、あたたかい応援をいただき、ホントにありがとうございます。
登場人物もあらかた出揃い、ここからが、いよいよ正念場。
目が離せない展開がはじまります。
2004年もよろしくね!

とかいって、2週間あくしー。
さみしいので、次週はこのコーナーも、新春バージョンに模様がえでもしようかな?

【Backstage】 #1

サイト話ついでに。

毎回、上のエピソード紹介の PHOTO がコラージュ風なのは、
次回のお話のテーマやイメージを、(テキストでなく)ビジュアルで伝えたい
──というこころみ。
で、毎回、「こうコラージュすべし」と、スチール写真を待ってるのですが、いつも裏切られます。

スチールマンさんが、《素材》を超えた PHOTO を撮ってしまう!

いじくる必要なんかない。
Act.5 とか Act.13 とか、「これ1枚」でそ?
上の亜美ちゃんの表情とか、もはや“番組スチール写真”の域を超えてるわけでございます。構想くるう〜!

そんなステキな PHOTO を、撮ってくれてる植松純さんって、いったい何者? と、現場でも話題騒然なのですが、ネットを「植松純 リレハンメル」とかで検索してヒットするスゴい人と、同一人物だったりして……。
謎は深まるばかり?

【Backstage】 #2

ついに登場した、最後の四天王・クンツァイト。
演じる窪寺昭さん、衣裳合わせの日にいわく──

「僕は、いつ石になるんでしょう…?」

登場前に、すでに仲間が2人も石になってしまい、気が気でない窪寺さんなのでした(爆)。

Dec. 20, 2003
うさぎちゃんと地場衛。
Act.7 の遊園地事件(?)以来、ビミョーな距離を保ってきたふたりが、急接近する Act.13───が、年内最後の『セーラームーン』です。
「7センチだ、7センチ!」

と、舞原監督。
演技に悩む沢井さん&渋江さんに、「ふたりの距離が、7センチ縮まる話だよ」とアドバイスしてくれます。現場でも、「いまのは、まだ5センチだな」「それだと10センチ」と。

微妙な演技のテーマを、理屈でなく、感覚でわしづかみにできるように、という工夫。
キャストも真剣なら、その演技を引き出す監督も真剣です!

【Backstage】 #1

ついに、プリンセスとして登場のヴィーナス。
「何か持ちたい」と、原作・武内直子さんに相談したところ、「いっそカワイイ王冠を」と、こちらの思惑以上のアイデアスケッチをもらったのでした。
さらに、制作する上での参考資料として、実在の王冠(のミニチュア)を、山のように送っていただいたりして。さすがプリンセス・ナオコ!

この王冠、かなりハマってます。
Act.12 では、(いまいち?)とか思った人もいるかも。でも、それはウィッグがセーラーV仕様だから。ようやく Act.13 からプリンセス仕様になり、その真価を発揮!
あまりに似合うので、今後のストーリー展開にまで影響したりして……。

【Backstage】 #2

ジェダイトにつづいて、ゾイサイトも石になってしまいました。

遠藤さんの演技にハマったスタッフの間でも、惜しむ声多し。
原作では、四天王揃いぶみはないのですが、はたして見れる日は来るのか! 明日はどっちだ!
その前に、まだ見ぬクンツァイトってどんな人?

Dec. 13, 2003
《プリンセス》にターゲットを絞り、セーラー戦士たちをダイレクトに襲いはじめた敵。
ついに、セーラーV=美奈子が、もろに攻撃を受けてしまうのですが、わたしたちにはうさぎちゃんがいる!
……って、「愛野美奈子がイチバンなんです!」とか、のんきなこと言ってますけどー。
Act.11 のおそろしい攻撃を、もう忘れちゃったの!?
セーラーヴィーナス登場!

あれ? なんだかアニメ版とかと違うような…。
実写版ならではの新ヴィーナスをつくるにあたっては、原作・武内直子さんにも出動をお願いしました。その辺の裏話は、放送後に!

【Backstage】 #1

美奈子の事務所のシャチョーさん役は、池田成志さん

前々から、『セーラームーン』に出たい! といってくださった池田さん。どうせなら妖魔もやっていただきましょー。
というわけで、Act.12 は池田さんのノリノリ妖魔演技も炸裂!

【Backstage】 #2

前回のつづき。

Act.12 のアクションシーンは夜。3晩にわたった撮影中、あの姿の彼女たちは凍えっぱなし。

「冬服バージョンの、3倍あたたかいレオタードになるって聞いたんですけど……」

そのとおり。君たちが、すでに着ているのがそれだ!

Act.11 から冬服化している戦士たち。
従来の3倍の厚みですから、「バレない…?」と心配されたのですが、彼女たち自身にすらバレませんでしたとさ。(;_;)

Dec. 06, 2003
ついに敵のターゲットは、《プリンセス》セーラーVにしぼられた!
そんな中、素顔で初めて出会う、うさぎたちと美奈子。さあ、どんなことになりますやら?
Act.1 から登場している美奈子=小松彩夏さん。
でも、お芝居的にはこれが初めてみたいなもの。「成長がみえる!」と高丸監督も驚いていましたが、ホントに撮影するそばから、みるみる急成長していく彩夏ちゃんなのでした。

【Tips】

みるみる成長…といえば、われらがセーラー戦士たちの顔も、みるみる変わってます。
3ヶ月ぶりに特写して、上の写真も一新しましたが、3ヶ月ぶりに判明した事実。↓

沢井@セーラームーン「えっ、あのポーズもこのポーズも、じつはキツネさん?」
彩木@振り付け仮面S「そう! キツネさんは、すべての基本よ!

というわけで、セーラー戦士のポーズを決めるには、まずキツネさんのマスターから!
(※ 正確には「ウサギさん」)

【Backstage】 #1

某番組の、のれん分け的なスタートを切ったスタッフ陣も、Act.7 からカメラが《ジブの鬼》上赤さんに、そして Act.11 から照明が《パステル王》水本さんに替わり、しだいにプロパー組にシフト。
そろそろ姉妹番組の名も返上! です。

【Backstage】 #2

変身ものといえば、「変身!」したとたんにスーツアクターさんに交替して、キャスト/メイク/音声さんあたりが休めたりするのですが、逆にこの番組は、変身しようがしまいがフル稼働!

しかも、この季節に、あの衣裳を着てアクション。ということは、どういうことか。ちょっと筆舌につくせません…。

最近、「セーラームーンは、コンビニ現場」とか、ささやかれてたりして。
たしかに、24時間やってますともさ!

Nov. 29, 2003
セーラー戦士とは何か?
驚きの真相が明かされる Act.10。
原作をご存じの方はご存じのアレなのですが、そこは一筋縄ではいきません。
前回 Act.9。
「なんとしても出ます!」と、忙しいスケジュールをやりくりしてくださった弓削さん。

「女? 女じゃーん!」とか演じながら、(やりすぎ?)とためらっていた矢先、鈴村監督が一撃。「まだまだ、もっともっと!」
で、うさぎの手袋をはいで、素肌をなでる芝居に。

「きゃーーーーーっ!」

うさぎ役・沢井さんの、本気の悲鳴がひびきます。
「これこれ。この悲鳴!」と、にんまりの監督。でも、弓削さんは(セーラームーンに、本気で嫌われた…)と、ひそかに傷ついていたのでした。(^^;

番組スタート以来、大反響!
ホントに大感謝です。ですが、やっぱりアニメと比較するご意見が大多数。「アニメと同じですばらしい」とか「アニメと違ってすばらしい」とか。

この番組、アニメどおりの展開……じゃ、ない……かもよ……。

Nov. 22, 2003
タキシード仮面への恋を自覚しつつあるうさぎ。
彼女に惹かれる心を抑えようとしている衛。
そんな衛=タキシード仮面が、自分の思いを断ちきろうとするように、思いきった行動に出ます。さあどうする、うさぎちゃん!
田崎監督の後を継ぐように、《某・1万人のアイドル》鈴村監督が参戦! 『カブタック』路線の経験を活かして、ルナをめぐるテクには光るものが…
…って、それだけじゃないですよ!(^^;
『セーラームーン』参戦の辞を自筆してもらってますので近日公開。
鈴村組を祝って、『仮面ライダー龍騎』でもおなじみ弓削智久さんも友情出演。「えっ?」という役なので、乞うご期待です。

Nov. 15, 2003
レイは「お姉さま」、まことは「オトコマエ」──?
でも、2人ともリアルワールドに生きる中学生。悩むことだって、はじけることだってある!
パイロット(第1・2話)を手がけた田崎監督は、この Act.8 が、最後の『セーラームーン』になります。
これは当初からの予定。気の早いうさぎ=沢井さんは、Act.2 の撮影が終わったそばから、「監督、いつ帰ってきてくれるんですかー!!」と大騒ぎして、監督を苦笑させていました。

1話1話が一期一会。大切な宝物です。

Nov. 08, 2003
タキシード仮面の正体は、「カラオケ・クラウンの古幡元基お兄さん?!」
もー、うさぎちゃんたら…。でも、そんな誤解から、うさぎと衛が急接近。
Act.7 も心臓ばくばくです!
ひさびさ登場のVちゃん。おーい元気だったかー。
「セーラーVを描く!」のも、実写版のひそかな裏テーマのひとつですね。

Nov. 01, 2003
Act.6 は、まこちゃん=セーラージュピターが登場! ようやく5人が出揃い、シリーズも第1の折り返し点を迎えます。
ちなみに、うさぎ=沢井美優ちゃんは「みゆう」、まこと=安座間美優ちゃんは「みゅう」。

他の4人より、頭ひとつ背が高い MEW ちゃん。
舞原監督も、「この子は伸びる!」と大絶賛。身長の話じゃなく、女優さんとして、ね。

次なる「縁の下」はお待ちください。別コンテンツも準備中…。
キャスト紹介コーナーのご要望が多いのですが、サイトの方針もあったりして、いろいろ考えてまーす。

Oct. 25, 2003
「亜美=浜千咲ちゃんは、メガネがないほうがカワイイ!」
という声がいっぱい。
でも“水野亜美”という子は、カワイイかどうかでメガネをはずせる子じゃない。

Act.5 は、「マーキュリーパワー・メイクアップ!」よりも「メガネをはずす」ことが、一大決心な亜美ちゃんのお話。
だれかと「友だちになる」って、大変なコトだよね!

舞原監督は、東映では『ガオ』『ハリケン』でもおなじみ。オルグよりも宇宙忍者よりも、はるかに大きな敵に挑みます。気合入ってます!
「縁の下」4回目は、EED のおふたり。

Oct. 18, 2003
そうカンタンに仲間になれないレイちゃん。
でも、そんなレイの気持ち、亜美ちゃんにはちょっとわかるみたいで……。
ついに“幻の銀水晶”をめぐる攻防戦がスタートする中、セーラームーンとタキシード仮面が急接近。
というわけで、Act.4 も盛りだくさん!
原作コミックの Act.4 は仮面舞踏会ですが、ドラマではハロウィンパーティ。みんな、いったいどんな扮装を?!
「縁の下」更新してます。
新コンテンツ「カレンダー」は、iCal などのスケジュールソフトに情報を配信しちゃおうという試み。あなたの PC ライフに『セーラームーン』を!(^^;

Oct. 11, 2003
Act.3 は、いよいよセーラーマーズことレイちゃんが登場!
そして高丸監督、特撮デビュー!(これって特撮番組?) ぱちぱち。
ドラマはもちろんのこと、異次元から襲いくる妖魔に、フォボス&ディモス、セーラーV、そしてレイ=マーズの初変身と、見どころはぎゅうぎゅう。
エンターテインメントのかぎりをつくす高丸演出をご堪能ください!
「縁の下」を更新。第2回はメイクさん!

Oct. 04, 2003
ついに放送スタート!
太陽系でいちばんカワイイ女の子たちの、愛と冒険の日々のはじまりです。
第1話をご覧になって「あれ?」と思った方。
オープニングが終わって「この番組は……」と提供クレジットが流れても、CMは入りません。次回予告も本編に直結。
少しでも見やすい番組を……と心がけてます!
  • TOEI TV の「声送る」に登録しました。ご意見等はこちらから。
  • Netscape 4 でもそれなりに表示されるようにしました。

Oct. 01, 2003
いよいよスタートする、実写版『セーラームーン』!
公式情報はCBCのHPや、バンダイ「セーラームーンチャンネル」などもあるので、ここ東映サイトはディープに、ふだん陽の当たらない(?)縁の下のスタッフ・キャストに、月の光を当てていきたいと思います。
(基本的に不定期更新です)

MESSAGES

PHOTO 菱沼宏泰・植松淳(スチール)/マイケル(車輌部)/白倉・丸山(プロデュース) ルナCG Motor/lieZ