タキシード仮面こと地場衛は、幼いころ、記憶を失って日下家に引き取られました。
「地場衛」というのも本名かどうか。(人の名前ですらないかも)
彼の脳裏を時々よぎるのが、「幻の銀水晶をお願い…」という《プリンセス》のイメージ。そこで彼は、過去の手がかりを求め、「幻の銀水晶」を探しはじめました。――怪盗・タキシード仮面に変装して。
その活動を通じてセーラーVと、そしてセーラームーンとも出会っていったわけです。
衛が独立してフリーに活動してこれたのは、日下氏の援助のおかげ。
実業家の日下氏は、衛を後継者にと見込んでいるのですね。
フリーな行動を許された期限は、学校卒業まで。卒業後は、陽菜と婚約し、渡英して経営学を学ぶのが、日下氏と衛の約束なのです。