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疾風(はやて)流忍者と迅雷(いかづち)流忍者
数多くある忍者流派の中で、現在まで生き残った2つの流派── それが疾風流と迅雷流だ! 両流派は時代ごとの最先端技術を取り入れ、忍術と融合させることによって、現代においてもなお、人知れず平和を守護する忍者たちを輩出している。その活動範囲は日本国内にとどまらず、世界各地に及んでいるんだ。
また両流派の養成学校の間では、現在も互いの忍術を向上させるべく、毎年忍術対抗戦が行われている。対抗戦の勝敗は253勝253敗と全く互角。「打倒! 迅雷流」を叫ぶ館長の気持ち、わからなくはないよね……
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風神エネルギー
空間自体が持つ「ゆらぎ」のエネルギーで、僕たちが生活する空間中にほぼ無限に存在する。疾風流の祖先たちは、これを風が持つ未知のエネルギーと考え、風神エネルギーと名付けていた。しかし、そのエネルギー量があまりにも莫大だったため、制御がとても困難だったんだ。現代になって初めて、おぼろ博士がカラクリ技術と本格的に融合させ、シノビマシンを開発したんだ。さすがはおぼろ博士。
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ハリケンジャイロ/シノビスーツ
疾風流忍者の中でも特に優れた忍者にのみ与えられる究極の忍者アイテム、それがハリケンジャイロだ。疾風流忍術の秘伝・奥義を集積したシノビメダルを、風神エネルギー吸収ローラーに装填し、「忍風! シノビチェンジ!」の掛声とともに回転させることによって、超忍法や風神エネルギーを身体中に取り入れ、同時におぼろ研究室から転送されたシノビスーツを装着する。これが疾風流伝説の戦士「ハリケンジャー」の変身なんだ。
シノビスーツの表面は、炭素繊維、チタン繊維などをよりあわせたハリケンファイバーが使用され、重機関銃でも貫通できない。その内側には極薄の衝撃吸収ゲル、さらにその下に運動力を数十倍化させるナノメカニックシートが積層されている。普段でもすごい体術や忍術を使う鷹介たちが装着するから、ハリケンジャーは信じられない力を発揮するんだ。
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シノビマシン
疾風流忍者たちが長年にわたって研究してきたカラクリ技術と風神エネルギーに最先端のテクノロジーを組み合わせて開発された3体の動物型メカ。ハリケンジャイロのシノビメダルが発する信号により、世界中どこにでも駆けつけるぞ。
内部の駆動機構は随所にカラクリ技術が応用され、現代のどんなアクチュエーターよりも、効率よく駆動することができるんだ。構造材には超軽量、超硬質の特殊セラミックを使用。装甲はハリケンファイバー、特殊セラミック、チタン合金の積層型で、通常兵器の物理攻撃にはびくともしない。装甲と内部機構の間には、衝撃吸収と内部機構の潤滑剤を兼ねた特殊な液体が充填されている。
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旋風神/旋風神ハリアー
シノビマシン3体が「忍風合体」すると、カラクリ巨人・旋風神になるんだ。全長55m、総重量1,920トン。1,000万馬力という途方もないパワーで敵を圧倒するぞ。さらに、ハリケンジャーがコクピットでシノビメダルを投入すると、胸部の元素固定装置が起動し、カラクリボールが出現する。カラクリボールのなかからは、旋風神の必殺武器が誕生するんだ。
さらにさらに、旋風神はハリーアップすることによって、60秒間のみ旋風神ハリアーに変形できる。パワーは旋風神に劣るけど、運動能力が格段に上昇する。素早い敵や、複数の敵を相手にする時は、旋風神ハリアーのヒット・アンド・アウェイ攻撃が有効なんだ。必殺技は、両手に持つダブルハリアーソードと、踵に隠された剣を合体させ、巨大な円月剣を形成し、回転しながら攻撃する「ホイールクラッシュ」だ。
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