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脚本表紙ギャラリー
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印刷台本
メイン脚本家・井上敏樹氏の脚本は、内容はもとより、表紙にまでインパクトがあったりします。
いわく「俺の意気込みを感じてくれ」ということです。

でも、ハードワークでへろへろになった我々スタッフの体には、↑ みたいな台本を受け取った時の衝撃はなかなか耐えきれるものではないということが、井上氏にはどうしても分かっていただけないみたいで(笑)。
それが印刷すると、← みたいな(一応)オシャレ系の台本になったりしてしまうからなおさらギャップが…。

というわけで、インパクトありすぎて体に悪い(笑)表紙の特集です。


この頃は、今にして思えば普通だった……かな?
第2話の決定タイトル『ノーテンキラキラ』は、「この番組の売りは暁のキャラクターだ。ノーテンキな感じのタイトルにしたい」「この番組の売りはシャンゼリオンの造型だ。キラキラした感じのタイトルにしたい」と意見が対立していたのを、井上氏が無理やり(笑)まとめてしまったものです。


「燦然」、よく書けました(パチパチ)。ちなみに私はいまだに書けません。


おや、「ガイザー」っていったい…?
企画段階で「ガウザー」、準備稿段階で「ガイザー」と、ネーミングが二転三転したキャラクターでした。「ガウザーのほうがユニークだ」と断固として固執したのは武部プロデューサー。
一方、長石監督はなぜかコンニャクに固執し、タイトルは『コンニャク残して』に決定したのでした。


この辺りまで来ると、もはやどこが子供番組なんだか…(笑)。小夜子=ザファイア登場編です。
こんな台本を夜の銀座で受け取ってしまったプロデューサーは、思わずド演歌を歌いだしたりしたとかしないとか。
決定タイトルは『人生最悪のナンパ』。


言わずと知れた、黒岩&エリの前後編。
「恋」を前面に押し出さないほうがいいという意見があり、電車の中で苦しまぎれにひねり出した決定タイトルが、『犬と猫と馬と鹿』『速水はヤミに!』。苦しくなると語呂合せに逃げるのが『シャンゼリオン』のパターンでした。
ところが、そういうのに限って「インパクトある」と評判だったりして(笑)。


黒岩ついに動く! クライマックスに向けて、空前の東京独立計画が始動する!

…というハードな企画で脚本作業に入ったはずの井上氏、とうとう最後までノリが変わりません(笑)。
ちなみに「オヤジ化」というのは、黒岩の作戦に乗せられた暁が、怒涛の宴会モードで「ええおなごじゃ」状態に陥っていくことを指しています。そんなこと子供には分からないって(笑)。


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