第5話 2004年2月22日放送
脚本 今井詔二 / 監督 長石多可男
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やはり敵なのか?謎に包まれたライダー、カリス。
その正体は始で、遥香と天音と一緒に住んでいるのだが、真意はわからない。
天音は、死んだ人の声が聞こえるという洞窟へ出かけたいと、虎太郎にせがんでいた。
剣崎(ブレイド)も一緒に出かけるが、そこでアンデッドが登場して…。

一方、橘(ギャレン)は日々限界に近づいていく己の身体に怯え、誰に対しても心を閉ざしていたが…。

仮面ライダーカリス。
天音のピンチに始の内面も垣間見られます。
ブレイドと共闘するのか?
同時に近づく新たな脅威が……。
※カメラマークをクリックすると、各話の大きな写真がご覧いただけます。
鈴村監督。
セーラームーン」インタビューで仮面ライダーの現場は男くさい…なんてことを答えていた鈴村監督ですが、撮影を終えて、「仮面ライダーはやりやすいですねー」とのことでした。女の子じゃないので、「女の子のかわいい」という表現よりは「男がかっこいい」方が描きやすいとのことです。なるほどー。

ジグソーパズル。
小夜子さんが作っていた思い出のジグソーパズル。
橘と小夜子は同級生。卒業式の写真なのです。(いずれ劇中で明らかにされるかもですが)二人はなんとアメリカの大学卒の設定なのでした。だからああいった格好なのですね。
しかし、この衣裳が曲者だった。衣裳部分が真っ黒なので、大変難解なジグソーパズルになってしまったのでした!1ピース空いた状態まで完成させるのに時間のかかること…。「これどこ?」「あ?ここ?違う…」「真っ黒でよくわからない…」ちなみに小道具スタッフ+天野さん&粟田さんが一所懸命パズルしました。(--;;)

小夜子を演じる粟田麗(あわた・うらら)さんは映画で数多く活躍されている方。津田寛治さんと仕事の仕方が似ているかも。その癒し系演技にいのくまカメラマンをはじめとして、マイってる男性スタッフ多数……。

春田純一さん
数々のテレビドラマ、つかこうへいの演劇でも大活躍。
『ゴーグルV』『ダイナマン』『ジャスピオン』と東映特撮の大先輩でもあります。
栞のお父さん役に春田純一さんがご出演ということは……お話がこのまま済むはずはないですね、きっと。今後にご期待下さい。

写真展
栞の回想シーン、烏丸と行くアフリカの写真展ですが、山本敏晴さんの『天寿五年の瞳』という実際の写真展のをお借りして撮影しました。

   

山本さんは、国境なき医師団の医師として西アフリカのシエラレオネ共和国に派遣、そこでの体験を本や写真展で伝えていらっしゃいます。
シエラレオネは平均寿命が日本の1/3、5歳未満の乳幼児死亡率が世界最悪という国です。
写真展は、全国無償で貸し出していますとのことなので、文化活動など興味のある方はぜひお問い合わせ下さい。

ちなみに『剣(ブレイド)』撮影にお借りした時は、山本さんはずっとペルーでしたが、今回のシーンをご理解いただき、とても親切に対応して下さいました。

現在はアフガニスタンで、「世界共通の教科書」を作るため、子どもたちに「あなたの一番大切なものは?」と絵を描いてもらうイベント中……、と、様々な精力的な活動をされています。
山本さんの本は「真の国際協力とは?」というのを独自の視点から描いて大変興味深く(かつ面白い!)ので、こちらも関心のある方にはぜひおすすめです。

スーパーヒーロータイム
アフレコのとき録りました。3人一緒に「スーパーヒーロータイム!」
ちょっとライダーの雰囲気とは違うので、ヒーローモードな3人。何か楽しかったみたい。
ちなみに毎回〆の言葉が変わりますので、最後までご注目!
 アフレコのときは、みんな動きながら声を出すので
 ラフなかっこしてます。

5、6話は長石組です。

  

「仮面ライダー」は初代からかかわっていたというベテラン長石多可男監督。
がっちり剣(ブレイド)の世界を見せてくれます。お楽しみに!